Dell ハイエンドノートPC、New Dell G3 17 を投入

先日都内で開催された 「デル ゲーミング製品ラインナップおよびALIENWARE新施策に関する発表会」において、この秋に投入された、ゲーミング向けモニター2機種と、Dell Gシリーズの新製品 “New Dell G3 17” の製品販売開始が発表されました。

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【2つのSシリーズゲーミングモニター】

今回投入されたゲーミングモニターは、Sシリーズ。「Dell Sシリーズ S2419HGF 24インチゲーミング モニター」と「Dell Sシリーズ S2719DGF 27インチ ゲーミング モニター」の2機種。

いずれも、ゲーミング初心者向モニターとの位置づけで、価格も比較的控えめな設定になっています。ただし、ゲーミング向けならではの、AMD Free Sync をサポート。高速リフレッシュレートで、スムーズなビジュアルを提供している。

S2419HGF
S2719DGF

— 保守体制:
保守体制にも触れ、通常の先出交換だけではなく、従来であればハイエンドモデルにのみ適用されるプレミアムパネル保証も適用されることが発表された。

 

【New Dell G3 17を販売開始】

そしてもう一つ新しく投入されたのが、”New Dell  G3 17“。
Dell Gaming Series Gシリーズの中で、17.3インチの大画面、NVIDIA GeForce グラフィックカード、第8世代インテルプロセッサー搭載のノートPC。また従来の、Dell Gシリーズでは、最上位モデルになる “Dell G7 15” において、最上位CPUである インテル Core i9 8950HK を搭載したモデルも投入した。

 

Dell では、ALIENWAREというゲーミングブランドがあるが、これとは別に展開している Dell Gシリーズ。ゲーミング初心者だけではなく、幅広くハイエンドユーザーをターゲットに展開していくようです。

New Dell G3 17
Dell G7 15

当日会場内でも展示されていましたが、ALIENWAREとは別に展開しているデスクトップでは、やはりグラフィクスを強化した、New XPS タワー スペシャルエディション や、Inspiron ゲーミングデスクトップ なども展開している。これらの製品も、ALIENWAREのデスクトップ(AURORAやArea-51)とは別ブランドとして展開されています。

なお当日の発表会では、Dell が新たに展開する、ALIENWARE新施策として、eスポーツチーム CYCLOPS athlete gaming へのスポンサーシップも発表されました。

会場では、eスポーツコネクト株式会社代表取締役社長の伊草氏の挨拶と、”CYCLOPS athlete gaming” の所属選手が紹介され、その後デモも行われました。

先日の、Asian Games でも、eSports が実施され、また2019年の茨城国体でも行われることになった eSports。

米国などでは大変な盛り上がりを見せている eSports ですが、国内ではまだまだこれから。日本代表チームを派遣できるように業界団体が手を組んだり、また先日もコナミと日本プロ野球機構で新たにeSports リーグを始めることが発表されたりと盛り上がりつつあるこの分野。

今後の展開が注目されるところです。

 

 

 

 

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Office 製品をロールバック(バージョンダウン)する

Update をしてから、Word や Excel などがおかしくなった…

そんな時、その検証方法の一つとして、Office のバージョンを戻して、検証してみたい場合があります。

Windows 版と Mac 版ではこの作業手順も当然異なります。今回はこうした、Office製品のロールバックについて、パソコンのツボ本館で取り上げた記事を整理してみました。

 

【Windows版Office 2016/365の場合】

比較的簡単に行えるのが Windows版 です。手順としては以下の流れになります。

1) 現在のバージョンを確認:
いずれかのアプリを起動して、ファイル>アカウント と開くとバージョン情報が確認できます。

2) リリース情報の確認:
Office 365 ProPlus の更新プログラムに関するリリース情報” にアクセスすれば、法人向け、個人向け問わず現行バージョンが確認できます。個人向けの製品は、月次チャンネルのところです。
ただし日本語のサイトは情報が最新になるまで時間がかかるようなので、”Release information for updates to Office 365 ProPlus“(USサイト)を参考にすれば、最新情報が確認できます。

3) ロールバックの実行:
コマンドプロンプトを管理者として起動し、
cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
と入力しClickToRunに移動し、
officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.*****.****
と、確認したバージョン情報を入力します
注) updatetoversion=16.0.*****.**** のところにはバージョン番号が入ります

詳細は、”ロールバック(バージョンダウン)して検証する” をご確認ください。

 

【Mac版 Office 2016 の場合】

Windows版のように簡単にはいきません。”Office 2016 for Mac のバージョンダウンおよび再インストール” の中でも取り上げていますが、一旦、不具合の発生しているアプリを削除して、再度、削除したアプリのみインストールを行います。

1) 移動>アプリケーション と開いて、不具合の発生しているアプリのアイコンをごみ箱に捨てる
2) 移動>ライブラリ>Containers と開いて、該当のファイルを削除する
3) ”Office 2016 for Mac 16.xx を 15.xx に戻す方法” か、”Office for Mac の更新履歴” にアクセスして、再度ダウンロードしてインストールしなおす

 

【更新を一時的に無効にする】

ロールバックした場合には、一時的に更新を無効にしておかないと、また気が付いた時には Update されていたということにもなりかねません。
少なくとも検証されるのであれば、その間については無効にしておくといいでしょう。

– Windows版:

Word や Excel などいづれかのアプリを起動し、ファイル>アカウント>更新オプション と開いて、”更新を無効にする“ をクリックします

– Mac版:

やはり、Word や Excel などのいづれかのアプリを起動し、ヘルプ>更新プログラムのチェック とクリックして、Microsoft AutoUpdate を起動します。”更新プログラムのインストール方法” のところの設定を、”手動チェック” に変更します。

 

以上、今回は ロールバック(バージョンダウン)について整理してみました。

ちなみに、今回取り上げたWindows 版については、C2R版を対象としております。ストアアプリ版については検証しきれていませんので、別の機会に取り上げたいと思います。

 

<参照>

ロールバック(バージョンダウン)して検証する
Office 2016 for Mac のバージョンダウンおよび再インストール
Office 2016 for Mac 16.xx を 15.xx に戻す方法
Office for Mac の更新履歴

 

Word や Excel など 一部のアプリが英語表示になってしまう

以前 ”パソコンのツボ本館” では、ストアアプリ版の Office の修復について、以下のように2度にわたって取り上げさせていただきました。

ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 1
ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 2

あわせて、Mcirosoft コミュニティの方でも同様に、以下のような記事を書かせていただきました。

ストアアプリ版 Office のトラブルシューティング

実は、ここ最近、このストアアプリ版の Office更新がうまくできなくて、一部のアプリのみが英語表記になってしまうといったトラブルが多々見受けられるようになりました。

今回ご紹介する例は、Outlook2016 のケースです。上記の画像をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、Outlookを起動する段階でスプラッシュ画面も英語、そして起動後のメニューなども英語になってしまっているのがお分かりいただけると思います。

これは Outlook に限らず、Excelだけとか、PowerPointだけとか、他のアプリのケースもあります。

 

【言語設定について】

従来からある C2R版 や、MSI版 の場合、Officeの言語設定は、言語パックを利用します。

Office の言語アクセサリ パック

ですが、ストアアプリ版の場合には、これが利用できません。基本的に、表示言語は、Windowsの設定に準ずるような設定になっていて、追加が出来ません。

ちなみに、上が、ストアアプリ版のもの。下が、C2R版のオプション画面です。比べれば一目瞭然ですね。

そういう事情から、基本的には従来の C2R版 などのように、ここの設定を変更することもできないので、設定を誤って言語設定が変わってしまうと言う事は基本的には起こりません。

 

【ストアアプリ版かどうかを確認する】

Wordでも、Excelでもいずれかのアプリを起動します。

ご覧いただくとお分かりのように、バージョン情報のところに、バージョン 1806(ビルド 10228.20134 Microsoft Store) と表示されていることがご覧いただけると思います。

この場合、ストアアプリ版になりますので、C2R版のようにバージョン情報のところには、”更新オプション” というボタンもなく、この画面から手動での Update もできません。

 

【更新と修正】

最初に書きましたように、今回の事例は更新プログラムが正しく適用されていないことが要因で発生するトラブルの一つですので、再度 Update をしてあげれば解決します。
更新は以下の手順で行います。

1) Microosft Storeアプリを起動します
2) 起動したら、右上の [] のところをクリックして、”ダウンロードと更新” をクリックします
3) ”最新情報を取得する” をクリックして更新プログラムをチェックします
4) Office の製品が検出されたら、ダウンロードしてインストールを行います

インストールが完了したら、念のためPCは一度再起動しましょう。
再起動したら、アプリを起動して、言語設定が正しく反映しているかどうか確認してみてください。

ストアアプリ版 Office のトラブルシューティング” のところでも紹介していますが、ストアアプリ版の Office の動作がおかしい場合には、

1) 更新プログラムを再度確認して更新プログラムを当てなおしてみる
2) 設定>アプリ>アプリと機能 から、”Microsoft Office Desktop Apps” をクリックし、さらに “詳細オプション” をクリックして、リセットや、修復を試してみる
3) それでもトラブルが解決しない場合には、一度削除して再インストールしなおしてみる

といった順で試してみてください。

ストアアプリ版の Office をご利用の場合、従来からの C2R版 に変更することも可能です。一部の会計ソフトなどで、Excelなどのアプリと連動しているようなものの場合、ストアアプリ版の Office では正常に動作しないこともあるため、そのような場合には、一度ストアアプリ版を削除して、C2R版でインストールしなおす必要があります。詳細は、”ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 2” をご覧ください。

 

<参考>

ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 1
ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 2
ストアアプリ版 Office のトラブルシューティング
Office の言語アクセサリ パック

Internet Explorer と Microsoft Edge

Windows 10 には、最初から、Internet ExplorerMicrosoft Edge という2つの Web ブラウザが搭載されています。

   

時々どちらを使うのがいいのですか? という相談を受けたりすることがあるので、この違いについて改めて取り上げてみました。

【後方互換としての Internet Explorer】

当初、Windows 10 が公開された時期に、Windows Blogs の中で、”Windows 10 に搭載される 2 つの Webブラウザ、Microsoft EdgeとInternet Explorer 11/Windows Blogs”  といった記事が取り上げられたことがありました。

そこでは、これまでの Internet Explorer が歩んできた経緯、そして今後 Microsoft Edge へと引き継がれ、Microsoft Edge がめざすところについても紹介されております。

詳細は参照先の Windows Blogs をご参照ください。

そうした基本的な考え方は、現在も変わっておりません。

今回、”Japan IE Support Team Blog” の中で、またこうしたことが取り上げられたところには、やはり、今後も Internet Explorer を使い続けていいものなのか? Microsoft Edge にしないといけないのか?という利用者からの問い合わせも多いからなんでしょうね。

インターネットの Web ページには様々な技術が導入されています。その時代に応じた様々な技術は、時とともに、よりセキュアで安心して利用できるサイトにしようと、その技術もどんどん進化し、そして変化していきます。

そして、古い技術はやがて利用されなくなり、結果新しいものへと引き継がれていくことになります。そのいい例が、身近なところで言えば 2020年に終了が決まっている AdobeFlash でしょう。

当然、そうした Web サービスを利用するための Web ブラウザは、そうした新しい技術に随時対応していく必要があります。

多くの一般ユーザーにとって、インターネットへの入り口にもなる Webブラウザ は、常にWeb 標準という技術基準に準拠したブラウザであり続ける必要があるわけです。

こうしたことを踏まえて、Windows 10 で提供されているブラウザには、それぞれに一応役目があります。

・Internet Explorer:IEでないと開けない古いシステムや、古いプラグインを使用する必要なサイトを利用する際に利用する

・Microsoft Edge:Web標準に基づいて、Safariや、Google Chrome、Firefoxといったブラウザと、相互に運用できるブラウザとして、今後のWeb閲覧のためのブラウザとして利用する

といった形になるかと思います。

Microsoft EdgeとInternet Explorerは何が違う?/富士通

富士通のサイトに上記のようなページがありましたが、機能の違いなど比較的わかりやすく説明されているので是非一度参考にしてみてください。

現在はちょうど Windows 上でも、Internet Explorer から Microsft Edge にバトンを渡しつつある。。。そんな時期なので、どちらを利用してもさほど差が感じられないかもしれません。

1年後、2年後。時がたてば、この差はさらに広がるでしょう。Internet Explorer では利用できないページ。あるいは、Internet Explorer が非推奨なWebサイトというのも、ゆくゆくは増えていくものと思われます。

Microsoft Edge も現在もまだまだ進化を続けています。Windows 10 をご利用であれば、ぜひ Microsoft Edge をご利用になってみて下さい。

 

<参照>
Internet Explorer の今後について/Japan IE Support Team Blog
Windows 10 に搭載される 2 つの Webブラウザ、Microsoft EdgeとInternet Explorer 11/Windows Blogs
Microsoft EdgeとInternet Explorerは何が違う?/富士通
Edge と IE:まるっと理解する、Windows 10 に搭載される Web ブラウザーについて/monoe’s blog

 

ストアアプリ版の Office について(まとめ)

パソコンのツボ本館の方で、これまでに何度か、ストアアプリ版の Office について取り上げさせていただきました。

別館ではこれまで取り上げた記事を整理してみました。

  1. 2018/5/24 ストアアプリ版 Office “Office Centennial”
  2. 2018/6/1 ストアアプリ版 Office が増えつつある?
  3. 2018/7/31 ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 1
  4. 2018/8/1 ストアアプリ版の Office 2016 を修復する Part 2

2回目に取り上げた際に、2017年秋に提供が開始された、Windows 10 Fall Creators Update  が搭載されたPC以降には、Office 製品としてプレインストール版でついてくるものは、このストアアプリ版にシフトしつつあることもご説明しました。

ストアアプリ版の Office 製品は、インストールの方法、更新(アップデートの方法)が、これまでのプレインストール版で提供されていた Office Premium シリーズ以前のものとは異なります。

Microsoft ストア アプリ版 Office 2016 (Centennial) での開発 – その1 – (DLL の読み込み)

また、Japan Office Developer Support Blog にもあるようにストアアプリ版ならではの問題もあり、あえてストアアプリ版を削除して、C2R版のインストールを推奨しているソフトメーカーなどもあったりします。

ストアアプリ版では対応できない一例:

  1. PCAソフトではストアアプリ版Office2016は正常動作いたしません/PCA:会計ソフト関連
  2. デスクトップアプリ版 Office への移行のご案内/福井コンピュータ:CAD関連
  3. ストアアプリ版Office2016の対応について/セルズ:会計ソフト関連
  4. Windows10プレインストール版のOffoce2016ご利用の場合、エスミ製品が動作しない場合があります/エミス:統計ソフト関連
  5. 「Microsoft Office ストアアプリ版」をご利用のお客様へ/アイサンテクノロジー:建築関連

特に多方面で連携されて利用されるケースの多い Excel については、上記で紹介したような、会計関連ソフトやCAD・測量など建築関連ソフトでの影響もあるようで、ストアアプリ版のOffice 利用者には、C2R版のOfficeへの入れ直しを案内しているようです。

業務用の専用のソフトではありますが、こうしたソフトをご使用で、うまく動作しない場合には、ご利用のソフトの仕様などをご確認いただき、さらにはご利用の Office 製品がストアアプリ版なのか?どうかも確認してみてください。そしてソフトメーカーなどにもご確認いただくことをお勧めいたします。

 

<参照>

Microsoft ストア アプリ版 Office 2016 (Centennial) での開発 – その1 – (DLL の読み込み)/Japan Office Developer Support Blog

 

Diskette drive 0 seek failure と表示されて、F1キーを押さないと起動できない

うちの DELL Vostro 200 というデスクトップPC。もとは、Windows Vista がはいっていたし、CPUもPentium Dual Coreというかなり古いものなんで、今すぐにでも入れ替えたい気持ちもあるんですが、Windows 8.1を入れているPCがなかったので、久々に電源を入れてみたら、DELLのロゴマークがでて、BIOSの読み込みのところで、”Diskette drive 0 seek failure” と出てストップする。

ただし表示通り、F1キーを押せば、ブートして、普通に利用できるんですが、F1キーを押さないと起動ができない…ということで対処法を一応覚書として取り上げておくことにしました。

DELL Vostro 200 という古いPC、今回のような症状になるのは、BIOSの設定のところで、起動時に Drive A:3.5インチFDDドライブを探しに行くからなんですね。

つまり、

  1. BIOSの設定を、Load set default で既定値に戻した
  2. マザーボードの電池切れで、毎回リセットされてしまう

そんなような要因で、こうした症状になるようでした。


【BIOSの設定を変更する】

1) PCの電源を入れて、ストップしたら、F2 を押して、BIOSの画面に移動

2) Standard CMOS Features の画面に入って、Drive Aの設定を変更します。

3) 変更が完了した、F10キーを押して変更を保存し、さらにBIOSの設定のところでも変更を保存して再起動します。

以上で設定は完了。再度リブートすれば、通常通り起動できるようになります。

もっとも電池に問題があるのか?設定してもリセットされるようなので、とりあえず新しい電池買ってきて取り換えることにしましょう…

ついに登場! Surface Go

とうとうメディアに姿を見せた “Surface Go“。

今日はWebニュース見てもこの話題でいっぱいです。

10インチの筐体で、399ドル~という廉価版。

でもスペック的には魅力いっぱいです。

CPU:第七世代 Pentiumu Gold 4415Y(1.6GHz)
メモリ:4/8Gb を選択
ストーレッジ:64Gb eMMC/128Gb SSD/256Gb SSD より選択
バッテリ:最大9時間
その他:ペンの筆圧検知も、4,096階調に対応
重さ:本体のみ 520g。キーボードを含めても、770g

こんなに小さな筐体なのに、グラフィックス性能は、Surface 3 と比較して、処理性能は2倍グラフィックス性能は2.5倍になっているようです。

新しいものが出るときになりますよね…で期待も大きい。

これからばんばんマスメディアでも報道されていくと思いますが、期待したい製品ですね。
海外の一部の国では、7/10より先行予約が開始されていますが、日本ではもうちょと後になりそうです。

今後の情報にも目が離せませんね。

<参照>

Meet Surface Go, starting at $399 MSRP, it’s the smallest and most affordable Surface yet