月別アーカイブ: 2018年7月

Diskette drive 0 seek failure と表示されて、F1キーを押さないと起動できない

うちの DELL Vostro 200 というデスクトップPC。もとは、Windows Vista がはいっていたし、CPUもPentium Dual Coreというかなり古いものなんで、今すぐにでも入れ替えたい気持ちもあるんですが、Windows 8.1を入れているPCがなかったので、久々に電源を入れてみたら、DELLのロゴマークがでて、BIOSの読み込みのところで、”Diskette drive 0 seek failure” と出てストップする。

ただし表示通り、F1キーを押せば、ブートして、普通に利用できるんですが、F1キーを押さないと起動ができない…ということで対処法を一応覚書として取り上げておくことにしました。

DELL Vostro 200 という古いPC、今回のような症状になるのは、BIOSの設定のところで、起動時に Drive A:3.5インチFDDドライブを探しに行くからなんですね。

つまり、

  1. BIOSの設定を、Load set default で既定値に戻した
  2. マザーボードの電池切れで、毎回リセットされてしまう

そんなような要因で、こうした症状になるようでした。


【BIOSの設定を変更する】

1) PCの電源を入れて、ストップしたら、F2 を押して、BIOSの画面に移動

2) Standard CMOS Features の画面に入って、Drive Aの設定を変更します。

3) 変更が完了した、F10キーを押して変更を保存し、さらにBIOSの設定のところでも変更を保存して再起動します。

以上で設定は完了。再度リブートすれば、通常通り起動できるようになります。

もっとも電池に問題があるのか?設定してもリセットされるようなので、とりあえず新しい電池買ってきて取り換えることにしましょう…

ついに登場! Surface Go

とうとうメディアに姿を見せた “Surface Go“。

今日はWebニュース見てもこの話題でいっぱいです。

10インチの筐体で、399ドル~という廉価版。

でもスペック的には魅力いっぱいです。

CPU:第七世代 Pentiumu Gold 4415Y(1.6GHz)
メモリ:4/8Gb を選択
ストーレッジ:64Gb eMMC/128Gb SSD/256Gb SSD より選択
バッテリ:最大9時間
その他:ペンの筆圧検知も、4,096階調に対応
重さ:本体のみ 520g。キーボードを含めても、770g

こんなに小さな筐体なのに、グラフィックス性能は、Surface 3 と比較して、処理性能は2倍グラフィックス性能は2.5倍になっているようです。

新しいものが出るときになりますよね…で期待も大きい。

これからばんばんマスメディアでも報道されていくと思いますが、期待したい製品ですね。
海外の一部の国では、7/10より先行予約が開始されていますが、日本ではもうちょと後になりそうです。

今後の情報にも目が離せませんね。

<参照>

Meet Surface Go, starting at $399 MSRP, it’s the smallest and most affordable Surface yet