月別アーカイブ: 2019年12月

Office 365 Solo の 3,000円 キャッシュバックキャンペーンは、12/25まで!

ここ数年恒例となっている年に一度のキャッシュバックキャンペーン。
Office 365 Solo のキャッシュバックキャンペーンが実施中です。

Office 365 Solo キャッシュバック キャンペーン

12月5日から、25日までに購入された方全員に、なんと 3,000円キャッシュバックされます。
ということで、パソコンのツボ本館でも以下のようにご紹介させていただきました。

Office 365 Solo のキャッシュバックキャンペーン開催中!
購入した Office 365 Solo を現在のアカウントに紐づける

うちの場合には、Microsoft ストアからではなく、Amazon で購入してますのでこれに加えてさらに数%ですが安くなっています。
ということで、Amazon で購入した場合の、Microsoftアカウントへの紐づけ方法についてもご紹介させていただいております。

キャンペーンは、 12/25購入分までが対象です。キャンペーン終了まで間もなく、こういうチャンスに買っておくとお買い得ですよね…
キャッシュバックは、購入後各自で所定の手続きをして郵送での応募が必要になりますので購入された場合にはぜひお忘れのないよう、ご注意ください。

<参照>

Office 365 Solo キャッシュバック キャンペーン
Office 365 Solo のキャッシュバックキャンペーン開催中!
購入した Office 365 Solo を現在のアカウントに紐づける

面白そうなツールがいっぱいのおもちゃ箱??

Microsoft の Garage Project というのをご存知でしょうか?
“Garage Project” は、Microsoft でアプリなどを開発されている人が、ちょっとしたアイデアを形にすべく様々なプログラムを公開しているサイトです。

もちろんどなたでもダウンロードして試すことも可能です。

単独で動作するものもあれば、Officeのアドインとして動作するようなものもあります。また対象となるデバイスもPCばかりではなく、スマートフォン向けのものもあったりします。

そして、そこから正規の Office アドインとして提供されていくようなものもあったりします。一つの例が、”Dictate“。現在Office 製品には、ディクテーションとして提供されている機能の原点がここにあります。

上記の画像にもありますが、Dictate や Presentation Translator については、”Experiment complete”、つまり直訳すると、”実験完了” ということでツール自体は提供していますが役目を終えております。Presentation Translator も、”翻訳” という機能として現在は提供されております。

公開されているアプリなどは無料で利用できるものではありますが、開発側としてもちろん実際に使ってみてどうだったのか?そしてこんなところがおかしいよ?といったフィードバックという面ではぜひ協力したいですね。

新しいものもどんどん登場しています。
開発にあたっているチームの素顔も見られる…これもちょっと親近感がわきますよね?

Microsoft Garage Project、ぜひ覗いてみてください。

<参照>

Microsoft Garage Project

見て、触って、ちょっと使ってみてびっくり!POCKETALK

ちょっと前に、アフェリエイト関連のイベントがあって参加させていただいた折、”POCKETALK” を触らせていただきました。

この手の携帯型通訳機の実力ってどんどん進化しているんですね。
今回体験したのは、ソースネクストPOCKETALK(ポケトーク)なんですが、それ以外にも数社こうした機器が出いるようですが、POCKTALK に新鮮な驚きを感じて以来、その他の製品にも注目するようになりました。

ということで、今回は初めて触れた携帯型通訳機になる POCKTALK について取り上げてみます。

群雄割拠の音声自動翻訳機の先駆け

昨今、携帯型の音声自動翻訳機といえば、POCKTALKばかりではなく、いくつかのメーカーから販売されていて、その機能も、自動翻訳だけのものや、モバイルルーターとして利用可能なものなど様々です。
その中にあって、その市場を確立してきた先駆者としての “POCKTALK” は、Webサイトにもありますが、そのシェアは断トツなようです。

先日、新たに、”POCKTALK S” が商品に加わり、現在 “POCKTALK W” の2機種が販売されています。
あらたに、 “POCKTALK S” が登場したことで、何と、 現在 “POCKTALK W” は、大幅な割引価格で提供中です。

その実力は?

新たに投入された “POCKTALK S” で見てみると、当然、音声自動翻訳はもちろんですが、カメラ翻訳、さらには英会話レッスン機能なども搭載されるようになりました。

— 74ヵ国語に対応:
英語や中国語をはじめ、対応言語は74ヵ国語。
対応言語一覧
ネットの回線を通じて学習した情報は吸い上げられて、AIを駆使して学習していきます

— eSIM で世界133か国で利用可能:
内蔵されている eSIM は、133か国で使用可能。
内蔵グローバルSIMの対応国と地域一覧/2019年11月現在
加えてこの eSIM でのデータ通信量には現状制限はなく、2年間分の使用料が製品の代金に含まれています。さらに、その後は、5,000円/年で引き続き使用可能。

– POCKETALK S にはさらに新機能も追加!:
先日発表された POCKETALK S には、さらに新たな機能が追加されました。
・カメラ翻訳– カメラ機能で撮影したものを翻訳してくれます
・英会話レッスン機能– 文字通りAIの機能を利用して英会話レッスンが利用できます

— 翻訳履歴が1年間保存されている:
POCKETALKS S/Wでは、翻訳された履歴が、ポケトークセンターというクラウド上に1年間保存されます。(事前に登録が必要)
ブラウザでアクセスして、翻訳履歴をダウンロードすれば、メモ帳などのアプリで開いて、再利用が可能です。またこちらについては、実質容量については無制限になっているようです。

※ ちなみに今回新発売になった “POCKETALKS S” と ”POCKETALKS W” では、多少機能に違いがあるので詳細はメーカーサイトをご確認ください。

新製品も登場した POCKETALK。チャンスがあればぜひ手に取ってみてください。

<参照>

POCKETALK公式サイト