カテゴリー別アーカイブ: iOS

サポート詐欺の被害にあわないために

相変わらずサポート詐欺による被害は減らないようです。

パソコンのツボ本館でも「ウィルスに感染したという McAfee の ポップアップが表示される」のような例をご紹介したりもしています。McAfee をいれていないのに、Web閲覧していたら、突然 McAfee の警告が表示されたなんてインチキ極まりないですよね。

あとは以下にもあるようにIPA(独立行政法人情報処理推進機構)で取り上げている電話番号が表示されるパターン。

IPAでも、Webサイトや Twitter などを通じてその被害状況などについて情報を提供しています。

私も実際にお客さんのお宅に伺って、PCを拝見する機会も多いのですが、その対応も十分できていないせいか、表示されなくなったと思ったら、またその画面が表示されたりするケースもたびたび拝見いたします。
さすがに私の周りでは、むやみに電話してしまうというケースはほとんど聞かなくなりましたが、IPAに寄せられている情報を見る限りでは、電話してしまう人も多いんでしょうね。

— 時間があればぜひ以下の動画を見て学習しましょう!

IPA や、警視庁のサイバー犯罪対策プロジェクトなども公益財団法人警察協会を通じて動画(ビデオやアニメ)を通じてその実情について学習できるよう情報を発信しています。

IPAであれば、情報セキュリティを中心に、警視庁関連であれば情報セキュリティ以外にも様々な防犯関連コンテンツがドラマ仕立てでみられるようになっています。

是非お時間があれば、いざというときに備えて、こんなことが実際にあるんだ?という実情を確認してみてください。

<参照>

IPA
IPA(情報セキュリティ安心相談窓口)/Twitter
警視庁サイバー犯罪対策プロジェクト
警察協会制作ビデオライブラリー/公益財団法人警察協会
サイバー犯罪被害防止対策用短編アニメーション映像/警視庁
情報セキュリティ普及啓発映像コンテンツ/IPA(YOUTUBE)

【続報】Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!

さて6月1日になりました。前回、「Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!」とお知らせいたしましたが、ついにサポートが終了しました。

本日確認する限りでは、Webサイトの情報は、

— OS:

  • Windows :Windows 10以降
  • Mac:macOS 10.13以降
  • スマホ:
    iOS:iOS 10.0以降
    Android:Android OS 5.0以降

— ブラウザ:

  • Windows:Edge最新版、Firefox最新版、GoogleChrome最新版
  • Mac:Safari最新版、Firefox最新版、GoogleChrome最新版

と変更されました。

本日からなので、推奨環境の変更以外には特に何も表示されることもないようで、Windows 8.1 の Microsoft Edge でアクセスしても現時点では問題なく視聴可能です。試しに、Internet Explorer 11 でも問題ありませんでした。

ところで、前回ご案内した時には気が付かなかったのですが、モバイルデバイス向けアプリのところでは、iOS 9 のサポートも 2022年5月30日に終了しております。
インストール済みのアプリはしばらく利用できるようですが、アップデートや再インストールはできなくなったようです。

本日のお知らせの中、6月22日 および 6月29日に定期メンテナンスが予定されているようですが、そのあたりを機に完全に利用できなくなってしまう可能性もあるかもしれませんね…

<参照>

推奨環境について/radiko ヘルプ
iOS9 サポート終了のお知らせ

iPad でサポート詐欺のページが表示された

パソコンのツボ本館でも、この別館でもちょくちょく取り上げることがある「サポート詐欺」。ちょうどGW中ともあって、結構いろんなところで被害が出ているようです。こうした時期には増えてきますね。

上記にもあるように、警察や消費者庁、Microsoft などが注意するように情報は発信していても減ることは決してありません。

【タブレットやスマホも例外じゃない】

さてこうしたWebサイトを利用して表示されるサポート詐欺は、その対処法を見るとほとんどの場合PCでの対処法だったりします。しかし、決してスマホやタブレットなどは大丈夫。Windows じゃないから大丈夫…. というわけではありません。

スマホやタブレットでも同様にウィルスに感染したとか、サポートに電話しろとか、さらには電源を切ったらデータが失われる可能性があるから電源を切るなだとかいったことを、音声やポップアップ画像によって表示させたりします。例外じゃありません。

ということで今回は、iPad や iPhone を例にその対処法を見ていきます。

— まずは画面を閉じること:

結構この画面が出てきたりすると、次々にポップアップ画面が表示されたり、音声でいろいろ危ないことを言ってきたりと、アプリ自体が終了できないことが多いのですが、まずはアプリ(ブラウザ)が終了できるか?試してみます。
決してポップアップで表示された “次へ“、”キャンセル“、”閉じる” といった ポップアップ表示された画面内のボタンは押してはいけません。”キャンセル” や、”閉じる” で終了することもできるケースもあるかもしれませんが、逆にこれを押したことでさらなるポップアップ画面が表示されたり、何かがインストールされてしまったりするケースもありますので、アプリ自体を強制終了するようにしましょう。

仮に、アプリの強制終了がもしできなければ、次の方法としては、端末自体を強制終了させるしかなくなってきます。

iPhone を再起動する
iPad を再起動する

方法は機種によっても異なるので詳細は上記のサイトなどをご参照ください。

–閲覧履歴は削除すること:

さて強制終了し、さらにはアプリもいったん終了したことで再起動後に表示されなくなった…. でもこれで安心してはいけません。
なぜなら、閲覧履歴に情報が残っているからです。ここに情報が残っていることでまた表示されることがあります。

iPhone、iPad、iPod touch で Safari から閲覧履歴と Cookie を消去す

上記の画像は、Safari の例ですが、閲覧履歴もきちんと削除しておくことをお勧めいたします。Google Chrome などほかのブラウザをご利用の場合には、キャッシュの削除方法も確認しておくことをお勧めいたします。

楽しいはずの GW が一瞬にしてガッカリ…なことにならないように、くれぐれもご注意ください。

<参照>

マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください
テクニカル サポート詐欺から身を守る
ウイルス感染の警告とサポートへの電話番号が表示された/警視庁
サポート詐欺とは|仕組みや偽警告の消し方を解説/Nifty
「Microsoft」のロゴを用いて信用させ、パソコンのセキュリティ対策のサポート料などと称して多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起/消費者庁
iPad で App を終了する方法
iPhone や iPod touch で App を終了する方法
iPhone を再起動する
iPad を再起動する
iPhone、iPad、iPod touch で Safari から閲覧履歴と Cookie を消去する

Microsoft 365 Personal の自動継続の有効・無効

本日たまたま Microsoft サポートのツイートを見ていたら、こんな話題がツィートされていたのでご紹介させていただきます。

Microsoft 365 Personal をご利用の方も多いかとお思いますが、うっかり自動継続が有効のままで、継続する意思はなかったのに請求が来てびっくりした… といった相談は、Microsoft コミュニティを覗いていても時々見かけるもの。そんな時にはこのツィートの中で紹介しているリンク先を参照して、自動継続の有効・無効を切り替えます。

ちょうど今月いっぱいまで、Microsoft 365 Personal はキャッシュバックキャンペーンなんてやっていますが、私の場合にはそうしたお安い時に、さらに割引率の高い Amazon で購入して更新しているので、当然ながらこうした自動更新は無効にしてあります。

そういった使い方をするのであれば、まずは一度、現在どうなっているのか? 確認しておくことをお勧めいたします。

ちなみに、mac や iOS で Microsoft 365 Personal をご利用のケースで、App Store 経由で購入された場合、その契約はすべて App Store 経由になります。こちらの場合も、通常は自動更新が有効になっているはずなのでご注意ください。

<参照>

家庭向け Microsoft 365 の継続請求を有効または無効にする

Office の Viewer ソフト

一昔前、Word、Excel、PowerPoint といったアプリで作成されたデータを、表示・印刷するために、無料で提供されていた Viewer ソフト。

  • Word Viewer
  • Excel Viewer
  • PowerPoint Viewer

といったアプリがありました。
その後、これらのアプリの提供は終了し、現在はこうした Office 製品で作成したデータを表示させるための Viewer ソフトは Microsoft からは提供されておりません。

確認してみると、
・Word Viewer :2017年7月
・Excel Viewer:2018年4月
・PowerPoint Viewer:2018年4月

で提供が終わっておりました。

【代替製品を考えてみる ~Microsoft 編】

現在こうした Viewer 製品に変わるものは、MS の各サイトでも紹介されていますが、

  1. Office Mobile
  2. Office for the web

となります。

1) Office Mobile:Office Mobile は、Mobile デバイス向けの Office アプリになります。Android や、iOS はもとより、Windows 10 でも利用が可能です。

モバイルデバイス向けには、画面サイズによって、無料版・有料版に分かれ、閲覧のみか?編集までできるかが変わります。Microsoft 365 のサブスクライバーは、閲覧・編集ともに利用が可能になります。
Windows 10 のPCでご使用のケースで、Microsoft 365 のサブスクリプションをお持ちの方は、閲覧・編集ともに可能になりますが、仮にサブスクリプションは持っていなくても、閲覧は可能です。つまり、Viewer として利用することは可能なわけです。

2) Office for the web:Web版の Office アプリとして展開されている Office for the web

基本的にデータはすべて One Drive 上に保存されることになるので、Microsoft アカウントは必要になりますが、Microsoft 365 のサブスクリプションは持っていなくても利用は可能です。サブスクリプションの有無により機能的な違いもありますが、その基本的な機能はどちらでも利用可能です。こちらは閲覧のみではなく、編集も可能になります。

【代替製品を考えてみる ~MS以外の製品 編】

さて巷には、 様々な Microsoft Office の互換製品があります。

  • Open Office
  • Libre Office
  • WPS Ofice
  • Google Workspace(旧 G suite)などなど

Open Office や、それから派生した Libre Office のようなものは、昔から多くの方にも利用されている無料で提供されている Office 互換アプリになります。
また最近、法人向けには有料で提供されるようになった 旧 G suite 、現在は Google Workspace と言っていますが、これらも個人向けには引き続き Office 互換の ドキュメント、スプレッドシート、スライドといったWeb アプリは無料で提供されています。Microsoft の Office for the web 同様、データは一旦 Google Drive にアップロードしないといけませんが、互換アプリとして利用されている方も多いアプリです。

こうしてみると Viewer ソフトの提供がなくなった背景には、これらがなくなっても、それをカバーできるような環境が、十分整っているということもあるんでしょうね。

<参照>

Microsoft Office Word Viewer
最新のオンライン Excel Viewer をダウンロードする
プレゼンテーションを表示する
PowerPoint Viewerが廃止! 代替アプリと閲覧方法/AllAboutデジタル
Office Mobile – 楽しもう Office
Office Mobile とは
Office on the web では Word、Excel、PowerPoint などを無料でお使いいただけます
Office for the web サービスの説明
Office for the web および Office アドインで動作するブラウザー

Garage Project から新たな アプリ “Group Transcribe” の登場!

数々の製品を送り出してきた Microsoft Garage Project。今回新たに、リアルタイムに文字おこしや翻訳までこなしてくれるスマホ向けアプリ “Group Transcribe” の提供が開始されました。

リアルタイムに文字おこしをしてくれて、さらに翻訳にも対応。ビジネスシーンだけではなく、聴覚の障害を持っている人、難聴でお困りの人にも役立つアプリとして期待されています。

まずは以下の YouTube で公開されている動画をご覧ください。

** YouTubeの動画データは、設定>字幕 として字幕を表示させ、さらに自動翻訳で日本語を選択すれば日本語の字幕表示でご覧いただけます。

— 利用環境:

  • iOS 12.0 以上
  • 80以上のロケールに対応

もちろん、日本語にも対応しています。私は、iPhoneを使っていないので試しようはないんですが、もしご利用環境が整っていらっしゃって、試してみよう…という方は是非試してみてください。

もちろん無料でご利用いただけます。

“Microsoft Garage Project” では、これまでにもすでに Office に搭載されている Dictate といったようなものもあります。

今後も楽しみなサイトでもありますね。

<参照>

Group Transcribe/App Store プレビュー
Group Transcribe
New Garage project Group Transcribe helps you transcribe and translate while advancing inclusive speech AI
The Garage is a program that drives a culture of innovation

Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーン実施中!

毎年自分もこの時期に更新していますが、今年もキャッシュバックキャンペーンがスタートしております。

パソコンのツボ本館では、キャッシュバックキャンペーンの概要Amazon で購入した、Microsoft 365 Personal の 既存の Microsoft アカウントへの紐づけから、キャンペーンの応募まで3回にわたってご紹介しましたので、こちらではそのまとめとして取り上げてみました。

  1. Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンが今年もスタート!
  2. Amazon で購入した Microsoft 365 Personal を Microsoft アカウントに追加する
  3. Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンへの応募

キャンペーンはすでにスタートしております。対象は、12月4日から12月24日購入分まで。また応募締め切りは、2021年1月31日まで。

3,000円のキャッシュバックが受けられるいい機会です。是非ご活用ください。
詳細は、パソコンのツボ本館の記事をご参照ください。

<参照>

Microsoft 365 Personal キャッシュバック キャンペーン/Microsoft
Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンが今年もスタート!
Amazon で購入した Microsoft 365 Personal を Microsoft アカウントに追加する
Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンへの応募

Flash のサービス提供に伴い、Yahoo の定番ゲームの、将棋や囲碁などのサービスが終了!

老若男女問わずご利用の方も多いかと思いますが、Yahoo Japan が提供している定番ゲームでもある、麻雀、将棋、オセロ、囲碁などのゲームの提供が 12/1 に終了します。

これは、以前からも何度か取り上げておりますが、Adobe Flash の提供が、2020年12月末をもってサービスが終了するのに伴い、こうしたゲーム類で、Flash という技術を利用して作成されたものが利用できなくなるためです。

【Adobe Flash/Flash Playerとは?】

今更言うことでもありませんが、簡単にご紹介しておきますと、Adobe Flash とは、Adobe 社が提供する拡張機能で、Web上などで、アニメやアプリといったリッチコンテンツを動的に表示・操作させるために開発されたもので、Web上で手軽に遊べるゲームなどで広く利用されておりました。YouTube の動画なども以前は Flash が利用されていたこともあります。そうしたコンテンツをWebブラウザ上で利用できるようにするための拡張機能が、Adobe Flash Player になります。
従来、Web上のこうしたリッチコンテンツを実行する上での代表的な技術として広く利用されていた Adobe Flash ですが、近年は、その脆弱性の問題もさることながら、HTML5などといった Web 技術の進化により引退を余儀なくされているというような状況です。

【Yahooの定番ゲームもサービス終了】

さて今回の本題です。Yahooモバゲーで提供されていた、将棋や囲碁などの定番ゲームは今回ご紹介した、Adobe Flash Player という拡張機能を利用することでブラウザ上で利用できるものでした。
こちらがAdobe Flash のサービス終了 とともに、こうしたゲームに限らず、Yahoo の中で、Flash を利用したコンテンツやサービスが相次いで終了することになっています。

2021年3月末日までに提供を終了するアプリ/サービスについて” にもありますが、定番ゲームばかりではなく、”Yahoo! きっずゲーム”、”Yahoo!防災側方メール版”、”Yahoo!しごと検索” といったコンテンツがサービスが終了し、完全になくなるもの、他社サービスや他のサービスに引き継がれるものなどがあるようです。

【Internet Archive の試み】

Web 上でのリッチコンテンツ提供の一時代を築いてきた Flash。膨大な数のコンテンツがあるのも事実です。企業が提供するコンテンツは、その企業がサービスの終了を決定すれば、どうにもなりませんが個人のクリエーターの方々が作成された作品など膨大なコンテンツを無駄にしたくない….そんな動きがあるのも事実です。
その一つが、”Internet Archive” が取り組んでいる “エミュレーション” 環境。ご興味のある方は、ブログをご覧になってみてください。

<参照>

Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ
Flash Player とは?
2021年3月末日までに提供を終了するアプリ/サービスについて
Flash Animations Live Forever at the Internet Archive/Internet Archive Blogs

ZOOM のアップデートをお忘れなく!

コロナウィルスの関係もあって、在宅勤務が増えて一気に注目を集めた感のある ”ZOOM”。 グループチャットアプとして、一躍有名になった感のあるソフトではありますが、当初よりセキュリティの問題など複数の問題が指摘され、それに伴い、アプリ自身もどんどん改善されて、バージョンアップを繰り返していました。

さてそんな “ZOOM” ですが、古いバージョンが使えなくなるようです。
Zoom 5.0が登場しました!” によると、セキュリティ機能強化のため、GCM暗号化への移行の準備が整い、これに対応していない、4月27日にリリースされた Ver.5.0以前のものは、2020年5月30日以降、アップグレードしないとミーティングに参加ができなくなります。

インストールしていても、アップデートなどしておらず古いままでご利用の方はアップデートをお忘れずに。

古いバージョンの Zoom をご利用の方、くれぐれもご注意ください。

<参照>

ZOOMヘルプセンター
Zoom 5.0が登場しました!

ホーム画面にヒントが表示!

毎日のように Word やら Excel やらを利用していると、ふと開いたときの変化に “はっ” としてしまうものです。それが特別たいしたことではなくても….

今朝、Word を開いてみたら、ホーム画面のトップに “ヒント” が表示されるようになってました。常に表示されるものではないようですが、今回表示されたそのヒントも、”初めて自宅で作業する場合” という、まさに Up-to-Date なもの。

このご時世。コロナウィルスの影響で在宅ワークで、ご自宅でPCを利用して作業する機会が増えている…。いや今後ももっと増えるであろうということから、Microsoft のサポートページへのリンクが紹介されているようです。

自宅からより安全に作業するための重要なヒント

在宅ワークでいうと、昨日の新聞でもちらっと出てましたが、会社のPCをご自宅に持ち込んだ場合のセキュリティの違い。
多くの場合、会社の場合は、会社のおおもとのサーバーのところで様々なセキュリティ対策が施されていますので、クライアントとして動作しているPC単体では、極端なことを言えば特に端末ごとにセキュリティ対策をしなくても問題ないこともあります。

ただし、こうしたPCをご自宅にお持ち帰りになった場合、ご自宅では丸裸状態ということになるので、自宅でPCで作業をして、何らかの形でウィルスなどに感染してしまうと、そのPCを会社にもっていっていざ起動して、社内にウィルスが….ということになりかねないということのようです。

総務省や経済産業省などでも、こうしたテレワークのガイドラインなどを公開しています。”テレワークガイドライン” やら “在宅勤務ガイドライン” などのPDFファイルを公開し、ダウンロードできるようになっていますので参照してみてください。

<参照>

テレワークに潜む、情報漏えいのリスクとは
テレワーク導入に“大慌て”の企業が、見直すべきセキュリティの基本 (1/2)
テレワーク情報サイト/総務省