カテゴリー別アーカイブ: Office

Office 2010 のその後

何度かこのブログの中でもご紹介していますが、Office 2010 についての Update についてまた取り上げてみました。

いつまでやってくる? Office 2010 の更新プログラム

3月にも取り上げましたが、本日 Windows Update の日ということで、昨年10月にサポートが終了したにもかかわらず相変わらず更新プログラムが配信されてくる Office 2010。

Office 2010 の場合には、MSI版とC2R版の2種類がありますが、大半の一般ユーザーが利用していたであろうものは、MSI版になります。上記のWebサイトにもあるように、2020年10月13日にサポートが終了しています。

— 4月にも更新プログラムが到着:

そして本日 Update の日。興味津々で更新プログラムのチェック…

案の定到着しております。サポートが終了した2020年10月からするとすでに半年。サポートが終了して1-2回は、最後の更新プログラムに問題があったということで更新プログラムが配信されてきた例はありましたが、サポートが終了しているのにここまで毎月の様に更新プログラムが到着するのは初めてです。

一応今回配信されているものの一例ですが、
Description of the security update for Excel 2010: April 13, 2021 (KB3017810)
といったもの。セキュリティの脆弱性対策ということではありますが….

さていつまで続くのか? 引き続き経過を観察していきたいと思います。

<参照>

Windows インストーラー (MSI) を使用しているバージョンの Office の最新の更新プログラム

Office を活用し、楽しみ、そしてその新しい機能を習得する

前回、Microsoft 365 の新しいラインナップをご紹介いたしましたが、今回は改めて、Microsoft Office を活用し、楽しみ、そして、その新しい機能を習得するのに役立つ “楽しもう Office” のサイトをご紹介いたします。

  • Word や Excel、PowerPoint が入っているの何となく活用しきれていない…
  • Word や Excel の使い方が、本を見ても今一つ理解できない
  • 家計簿をつけてみたいけど、どうやって作ったらいいのかわからない
  • アルバイトや、就職活動に履歴書や職務経歴書を作らないといけないけど作り方側からわからない などなど

お悩みは千差万別…. そんなお悩みに答えてくれるのがまさに “楽しもう Office” というサイトになります。

Officeの新機能Office製品ラインナップはじめようOffice、そして Office テンプレートといった内容で構成されていて、Office 製品を楽しく活用してもらうためのサイトです。

– ”楽しもう高校生活!テンプレート”:
現在春を迎えて、高校生に向けて楽しいテンプレートが公開されています。もちろん高校生だけではなく大学生編もあります。

もちろんそれ以外にも、小学生向け、一般向け、教員向けなど、様々なテンプレートが用意されていますので、これらの豊富なテンプレート、ぜひご活用ください。

楽しもう Office キッズ
は、小学生以下のお子様向けのコンテンツとなっています。

–今さら聞けないこと、動画で勉強したい方向けのコンテンツも:

使い方を確認したい、具体的な操作方法を確認したい….
そんな方には、”今さら聞けない Office のキホン” 。Word、Excel、PowerPoint、OneNote、そして、Outlookの各製品の基本的な使い方が動画などで確認することができます。最新のXLOOKUP関数についても動画で学習することが可能です。

楽しもう Office” 是非ご活用ください。

<参照>

楽しもう Office

Microsoft 365 Personal 15ヵ月版の販売がスタート

“Microsoft 365 Personal” と言えば、一般向けのサブスクリプション版の Office の統合パッケージになります。そんな、Microsoft 365 Personal に新たに今年の2月から 15ヵ月版が投入されました。

Windows Blogs によると、あくまでも、PCなどと同時購入することが前提の製品。同時購入することで、3ヵ月余計に使えるというお得な製品です。

3ヵ月余計に使えるという点以外は、基本的に、通常の Microsoft 365 Personal と一緒。つまり、5台のデバイスまで同時使用が可能になります。

同時購入の対象はPCに限られないようですので、Office 製品の買い替えをご検討になっている方にとっては一つの選択肢になりそうですね。

<2021/04/10更新>

お得に Microsoft 365 を楽しめるという点からいうともう一つご紹介しておきます。

Windows 10 をご利用の方であれば、PCの電源を入れたら、いきなり “デバイスのセットアップを完了しましょう” と表示されて、進んでいくと表示される特典。
これなども、Microsoft 365 と使ってみようかな?と考えていらっしゃる方にとっては、50%引きで利用できるという点では、非常にお得な選択肢ですよね?

【参照】

パソコンや周辺機器との同時購入で Microsoft 365 Personal を更にお求めやすく。Microsoft 365 Personal 15 か月版の販売を開始
Microsoft 365 Personal 15 ヶ月版

いつまでやってくる? Office 2010 の更新プログラム

皆様もご存じだと思いますが、Office 2010 は、2020年10月13日に延長ストリームも終了して完全にサポートが終了した製品。

Office 2010 のサポートの終了

それは私も当然理解しております。Webサイトにも、”Microsoft Update から Office 2010 ソフトウェアの更新プログラムを受け取ることはなくなります” ともあります。

【引き続き提供されている更新プログラム】

なのに、実は、Office 2010 向けの更新プログラムは現在も引き続き提供されてきています。サポート終了後、1-2回ならまだしも、11月、12月、1月、2月、3月と….

3月に提供されている更新プログラムも、内容を見ると、緊急性はあるんでしょう。ただしサポートページをよく見ると、Office 2010 のC2R版には提供されていないようです。MSI版のみの提供のようですね。国内の場合、プレインストール版として提供されていた Office 2010 だと MSI 版なので、C2R版をご利用の方はかなりまれかもしれません。

ということで、サポートが終了しておりますが、ご利用の場合には Update はお忘れのないようご注意ください。

いったいいつまで更新プログラムが届くんでしょうね….

<参照>

2021 年 3 月の更新プログラム
Description of the security update for Excel 2010: March 9, 2021 (KB4504707)
Description of the security update for Office 2010: March 9, 2021 (KB4493214)
Windows インストーラー (MSI) を使用しているバージョンの Office の最新の更新プログラム
Latest updates for versions of Office that use Windows Installer (MSI)

Office 製品の操作方法を学習する

前回、”Word や Excel、PowerPoint などを勉強したい…という方のためのオンラインコンテンツ” というタイトルで、Microsoft が提供するオンラインコンテンツや、LinkedIn Learning といった有償のオンラインのトレーニングについてご紹介いたしました。

Word や Excel、PowerPoint などを勉強したい…という方のためのオンラインコンテンツ

さて今回は、もうちょっと身近なところで利用できる学習コンテンツについてご紹介いたします。

ところで皆さんは、Office製品の各アプリをご利用時に、”ヘルプ” タブを開いたことはございますか?

— “ヘルプ” タブの構成:

ヘルプタブは、以下の4項目で構成されています。

  • ヘルプ
  • フィードバック
  • トレーニングを表示
  • 新機能ガイド

ヘルプ:文字通り操作方法などを紹介しています
フィードバック:不具合などの報告はこちらから
トレーニングを表示:ヘルプとは異なり、動画などで利用方法が紹介されています
新機能ガイド:現在公開されているリリース情報をもとに、新しく追加された機能について紹介されています

【動画によるトレーニング】

前回のオンラインコンテンツと同様ですが、今回ご紹介するのは、このヘルプから利用できるトレーニングになります。

上記では、PowerPoint の例ですが、
ヘルプ>トレーニングを表示 とクリックします。すると作業ウィンドウに、ヘルプが表示され、”PowerPoint for Windowsのトレーニング” の一覧が幼児されます。
ここからさらに、例えば クイックスタート>PowerPoint でプレゼンテーションを作成する とクリックしていくと、動画による説明と、作業ウィンドウを下にスクロールすると、具体的な操作方法が表示されます。

今回は、PowerPoint を例にご紹介していますが、当然ながら、WordやExcel、Access といったアプリでも同様です。

こうした身近なトレーニングコンテンツも、上手に利用したいですね。
是非ご活用ください。

Word や Excel、PowerPoint などを勉強したい…という方のためのオンラインコンテンツ

Microsoft が提供しているオンラインコンテンツ。多岐にわたって様々なものが用意されています。
前回、様々な情報がTwitterなどから配信されていることをご紹介しましたが、今回は、Microsoft が提供しているオンラインコンテンツをご紹介します。

Office 365トレーニングセンター” にアクセスしていただくとお分かりいただけますが、上部の各アプリのアイコンをクリックすると、Word や Excel といった、各アプリの基本的な使い方が、動画などで紹介されています。

さらにもう一歩進んで、ビジネスにも利用できるもっと高度な内容を学習したいという方向けには、こちらは有償ではありますが、LinkedIn Learning でのオンライントレーニングなども紹介されています。
中々パソコンを学習する時間がない。ビジネスに直結するような内容を学習したい。そんな方は、こうした有料コンテンツをご利用いただくことも可能です。
詳細は、以下の、”Office のヘルプとトレーニングにようこそ” などから直接ご覧になってみてください。

<参照>

Office 365の基本ービデオトレーニング
Office 365トレーニングセンター
Office のヘルプとトレーニングにようこそ

PCの動きが悪い

最近インターネットも遅いし、何をするにしてもPCの動きが鈍い….. そんな話を聴くことがちょくちょくあります。

  • 久しぶりにPCの電源をいれた
  • 起動時に毎回更新の失敗を繰り返している
  • アップデートの表示を見かけたけど行っていない など

そんなことが一つでも引っかかってくるようであれば、それは Windows や、PC自体の性能などの問題ではない可能性が非常に高いです。
もちろん、マルウェアやらウィルスなどの可能性もないわけでもありませんが、ウィルス対策がきちんとできている環境であれば、早々そうしたものが入り込む可能性も低いかと思います。

【更新をきちんと完了しておくこと】

久しぶりにPCの電源を入れたりする場合、起動後、Wi-Fiやら有線でのネットワーク接続などインターネットの利用環境が整うと、Windows の更新を始め、PC内のソフトが更新を確認にいって、更新が始まることがあります。

これが一つや二つであればともかく、Windows UpdateOffice UpdateMicrosoft Store の Update とWindows や Office 関連でも、バックグラウンドでかかる更新がこれだけあります。

これに加えて、Microsoft Edge、Google Chrome、Operaなどご利用の各ブラウザの更新、Adobe Acrobat Reader など Adobe 製品関連の更新などなどといったプログラムが更新をチェックに行って、更新がスタートして、更新プログラムのダウンロードが始まっていたりすると、ネットワークは大渋滞になるわけですね。
さらにウィルス対策ソフトなどが起動して、更新やらスキャンやら始まったりすると目も当てられません。

Windows Updateに失敗しているようなケースも同様。インストールに失敗して、元の状態に戻し、PCが起動すればまたUpdateを確認に行って、ダウンロードがスタートする。

こうしたことを繰り返していては、まともに使えるような状況にはなりません。

1日に一回とは言いませんが、数日に一度ぐらい1-2時間でもいいのでPCの電源を入れて、自動更新が行われるプログラムなど必要なUpdateを完了させておいて、常に最新の状態を維持しておくこと….

いざ使わないといけないときのために、常にいい状態にしておくことが非常に大切です。ちょっとした普段の心がけ次第ということですね。

Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーン実施中!

毎年自分もこの時期に更新していますが、今年もキャッシュバックキャンペーンがスタートしております。

パソコンのツボ本館では、キャッシュバックキャンペーンの概要Amazon で購入した、Microsoft 365 Personal の 既存の Microsoft アカウントへの紐づけから、キャンペーンの応募まで3回にわたってご紹介しましたので、こちらではそのまとめとして取り上げてみました。

  1. Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンが今年もスタート!
  2. Amazon で購入した Microsoft 365 Personal を Microsoft アカウントに追加する
  3. Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンへの応募

キャンペーンはすでにスタートしております。対象は、12月4日から12月24日購入分まで。また応募締め切りは、2021年1月31日まで。

3,000円のキャッシュバックが受けられるいい機会です。是非ご活用ください。
詳細は、パソコンのツボ本館の記事をご参照ください。

<参照>

Microsoft 365 Personal キャッシュバック キャンペーン/Microsoft
Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンが今年もスタート!
Amazon で購入した Microsoft 365 Personal を Microsoft アカウントに追加する
Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンへの応募

Microsoft の Insider プログラム ”Microsoft Insiders”

Microsoft が 少しでも多くの方からのフィードバックを集めて、より良い製品づくりを行うために、行われている “Insider Program”

Windows Insider や Office Insider といったプログラムの名前はお聞きになったことがある方も多いかと思います。

【8つの分野で展開】

さてこの “Insider Program”。現在、8つの分野で展開されています。

  1. Bing Insider
  2. Microsoft Edge Insider
  3. Office Insider
  4. Skype Insider
  5. Visual Studio Preview
  6. Visual Studio Code Insider
  7. Windows Insider
  8. Xbox Insider

どの Insider Program もその趣旨は一緒。”いい製品にしていきたい!” というところにあります。ユーザーとしてはいち早く新しい製品や機能に触れるチャンスでもありますし、エンジニアにとってはそうしたユーザーからの声を直接聞けるチャンスにもなっています。

お互いに、Win-Win の関係を築いていきたいですね。

【Office Insider プログラムが5周年】

さてそんな中、”Office Insider” プログラムが、5周年を迎えたそうです。

Office Insider Team の皆さん、おめでとうございます。

Office Insider については、私もスタート当初から Office 365 Solo(現:Microsoft  365 Personal) と、Office 365 ProPlus(現:Microsoft 365 Apps for enterprise )で利用されていただいており、いろいろ勉強させていただいています。

Word、Excelといった単体製品が、Office という統合パッケージになり、さらにここ数年では、いろいろな機能が加わって、今日の Microsoft 365 になっていますが、今後も多くの機能が搭載されていくものと思われます。

Microsoft が提供する “Insider Program” ご興味のある方は是非ご参加になってみてください。

<参照>

Microsoft の Insider プログラム
Celebrating 5 Years of the Office Insider Program

Microsoft 365の更新頻度やバージョンの違い

Microsoft 365 のサブスクリプションには、一般ユーザー向けの Microsoft 365 Personal と、法人向けの Microsoft 365 があります。
どちらもサブスクリプション。ですが、その更新頻度は多少異なったりもします。

【更新チャンネル】

法人向けの Microsoft 365 には、その利用状況に応じて更新の頻度が調整できるようになっていて、”更新チャンネル” が導入されています。

現在の既定値は最新チャンネルになっています。

これに対して、一般ユーザー向けの Microsoft 365 Personal にはこうしたシステムはありませんので、上記の例で言うと “最新チャンネル” だけになります。

【同じ最新チャンネルでも更新頻度が違う】

Microsoft 365 Apps for enterprise も、Microsoft 365 Personal も、同じ “最新チャンネル” で、どちらも “サブスクリプション” ということでいうと、同じものの様に見えますが、実際のところ、その更新頻度は、法人向けの製品の場合、一般ユーザー向けのものに比べると、多少バージョンの進み具合や、更新頻度に違いがあるようです。

2020年11月18日現在の更新状況は以下の通りです。

  • Microsoft 365 Apps for enterprise:Ver.2010(Build 13328.20408)
  • Micorosoft 365 Personal:Ver.2011(Build 13426.20234)

ちなみにOffice Insider プログラムに参加している人向けに提供されているものが、

  • ベータチャンネル:Ver.2011(Build 13512.20000)
  • 最新チャンネル(プレビュー):Ver.2011(Build 13426.20234)

となっています。最新チャンネル(プレビュー)は、Insider Slow Ring。実のところ、昨日 11月17日に、提供されたのが、Ver.2011(Build 13426.20234) だったんですが、翌日には、一般ユーザー向けの Microsoft 365 Personal 向けに、最新チャンネルとして提供されているんですね。
恐らく法人向けには、もう少し先なんでしょう。

【ストアアプリ版にはさらに提供が遅い】

こうした “クイック実行版” に加えて、一般ユーザー向けに提供されている製品には、”ストアアプリ版” の Microsoft 365 Personal があります。

こちらの更新は、さらに遅く、現在、

  • 最新チャンネル: Ver.2010(Build 13328.20356)

となっています。11月11日に更新されたのが最後です。
ストアアプリ版の場合、クイック実行版と異なって、何かしら不具合が発生した場合には更新前の状態に戻す、いわゆる “ロールバック” ができません。
なので配信がより慎重になっているということを、担当の方から直接聞いたことがあります。

バージョンが異なれば、不具合の修正状況やら、新機能の搭載状況が微妙に異なることがありますが、いずれにしても最新プログラムが提供された場合には、常に最新の状態を維持して待機する….そんな感じでバージョンが上がっていくのを待つしかなさそうですね。

現在のストアアプリ版が、11月11日に更新されて、Ver.2010(Build 13328.20356) になったタイミングでは、同日にVer.2010(Build 13328.20356)になっていたので、Microsoft 365 Personalも、Micorosoft 365 Apps for enterprise も同じバージョンでした。

ちょっと前までであればほぼ同じタイミングで更新されてきていたわけですが、この1年ぐらいは、更新のタイミングはバラバラだったりします。でも時々同じになったりする面白いもんです。

<参照>