カテゴリー別アーカイブ: Windows

非正規製品に注意!

相変わらず減らない Office や Windows の非正規製品。もちろん、Microsoft の製品に限らず Adobe などの製品も多数あったりします。こうした非正規製品を購入して痛い目に合う人も相変わらず多いようです。

Microsoft でも、上記のように Web サイトで警告を発しています。

有名なオークションサイトでの個人間取引を装った出品。有名な通販サイトでの個人間取引を利用した出品などなどその手口は様々で、悪徳な業者がはびこっています。

上記の Microsoft のサイトにもありますが、

  • Office Professional Plus 2016/2019 といった、法人向け製品のばら売り
  • Office Home & Business 2016/2019/2021 といった製品で、PCにプレインストールでついてくる製品
  • Office 365 Home Premium などの海外でしか販売されていない製品

などなど

仮にこうした製品は、最初は使えたとしても、ラインセス認証が取り消されて、すぐに使用できなくなります。

「安いから…」といった、安易な気持ちで購入することは、犯罪に関与することにもなりかねませんし、また個人情報がそこから転売される事例もあるなど後々トラブルに見舞われることになります。

知らなかった…では済まされません。

ある日突然警察の方が訪ねてきて、あなたの購入された製品についてですが….などとならないようくれぐれもご注意ください。

<参照>

非正規品の Windows にご注意ください
非正規品の Office にご注意ください
偽造ソフトウェアの報告
法律・ライセンス情報/Microsoft

Microsoft Edge で、Let’s サーフィン

Microsoft Edge に「サーフィン」ゲームが搭載されていることご存じでしょうか? パソコンのツボ本館の方でも、以前に一度紹介したこともありました。

サーフィンゲームが追加?

たまたま、Microsoft サポートのツィートでも紹介されていたので改めてこちらで取り上げてみました。

Windows Blogs で紹介されたのが、2020年6月25日ということなので、すでに2年前なんですね。それでこの機能は現在も引き続き利用できるようになっています。

【遊び方】

  1. Microsoft Edge を起動します
  2. アドレスバーに “edge://surf/” と入力し、エンターを押すだけです

右上の歯車をクリックすると、上記にもありますが、設定画面が表示されます。

— ゲームモード:

  • 無限
  • トライアル
  • ジグザグ

が選択できるようになっています。

【隠れキャラクターモードで、Nija Cat が登場!】

ちょっと昔はこうした隠れモードのことを “イースターエッグ” などと言ってましたが、このサーフィンゲームにもイースターエッグがあります。

上記にもありますが、最初のキャラクター選択画面で、

上上下下左右左右BA

とキーボードから入力すれば、Nija Cat が選択できるようになります。

*** 「上上下下左右左右」は、キーボードの矢印キーを押します

マウスや、キーボードの矢印キーでサーフィンの向きを調整するだけの単純なゲーム。時には、息抜きもかねて “Let’s サーフィン !

【2022/08/17更新】

ちなみにこのサーフィンゲーム。Android版、Microsoft Edge でも確認してみましたが、スマホでも利用できます。

<参照>

Microsoft Edge にサーフィン ゲームが新登場

Windows 10 や Windows 11 で、USB接続されてプリンターでの印刷ができない

内容的には、よくありそうなトラブルなんですが、先月パソコンのツボ本館でもご紹介していますが今回発生しているものは、Windows Update にて提供された更新プログラムの影響で一部の環境で発生しているものです。

Windows 10 で、USB接続されたプリンターが認識されない

プリンターを Wi-Fi や 有線LAN で接続していたりした場合には、今回ご紹介している更新プログラムの影響でプリンターが利用できなくなることもありませんし、またUSB接続だからといってもすべての環境で印刷できなくなるものでもないようで、自分が利用しているNECのレーザープリンターはUSB接続ですが全く問題なく印刷もできています。利用環境に依存するトラブルのようで、Windows 10 のリリース情報のところで、「既知の問題とお知らせ」のところで、「USB 接続プリンターへの印刷が失敗する可能性があります」として紹介されていますが、なかなかフィードバックがあつまらないのか?その情報が集まりにくいようです。

【Windows 11でも発生する?】

さて今回別館でも取り上げることにしたのは、本館で最初にご紹介した時には、「USB 接続プリンターへの印刷が失敗する可能性があります」にもありますが、その対象は、

クライアント:
Windows 10 バージョン 21H2
Windows 10 バージョン 21H1
Windows 10 バージョン 20H2

サーバー:
Windows Serverバージョン 20H2

と紹介されております。

6月28日に配信された、KB5014666 の影響とのことなんですが、プリンターメーカーの Canon の Web サイトによると、Windows 11 でも同様にこうした症状が確認されているようです。

「Windows 11 制限事項」として紹介されている中では、2月15日にリリースされた KB5010414 にて対応されたと紹介されているものの他に、
・プリンタードライバー:USB接続時、ドライバーのインストールでFAX用アイコンが生成されません
・プリンタードライバー:PCとプリンターをUSB接続した状態でPC起動、プリンターの電源をONにすると、別のプリンターと認識されてしまい印刷できなくなることがあります
の2点が、Microsoft 側の対応予定となっています。

【基本的な回避策】

何度か?こうしたOS側に起因するものなんだろうな?という事例を拝見しましたが、結果的には現在いくつか対応させていただいた事例では、メーカーのサイトから該当機種の最新のプリンタードライバをダウンロードして再設定することで改善しています。

USB接続に限らずプリンターが認識しない…となると、まずはプリンタードライバーの再インストールなどを試されるケースも多いと思いますが、そうした日常的に発生しうる対策としての、基本的なトラブルシューティングで、改善してしまうと、フィードバックなども集まりにくいのかもしれませんね。
さらに言えば、すべての環境で発生するものでもないため、問題の切り分けもなかなか進まないのかもしれません。

Canon の【インクジェットプリンター】Windows11でUSB接続時にプリンターが反応しない、動作しない には、基本的なドライバの削除や再インストールの手順なども紹介されておりますが、Canon に限らずEpson や Brother など他のプリンターメーカーでも基本的には同じ対処法になるかと思います。

【その他のトラブル】

なんか? 周辺機器メーカーの Web サイトと覗いてみると、意外と現在進行中のっトラブルって多いようです。参考までにリンクを張らせていただきます。

EPSON:
Windows11環境で、インクジェットプリンターやインクジェット複合機をUSB接続で使用すると、英文字の定型文が印刷されることがある
・プリンターのメモリーカードスロットをネットワークドライブとして使用する際にエラーが表示されアクセスできない(「エプソンの周辺機器製品のWindows 11への対応について」より)
・TWAINを使用するソフトウェアが動作しない(「エプソンの周辺機器製品のWindows 11への対応について」より)
Windows11環境で、Epson Scan2及びEPSON ScanをUSB接続で使用すると、通信エラーになる 2022/07/11 07:35更新

NEC:
Windows 11で使用する前にこちらをご確認ください
プリンタドライバを手動で追加する方法について
Windows 11 対応状況一覧

Brother:
Windows 11対応状況 (インクジェットプリンター)

ご利用の周辺機器の Windows 11 への対応状況など今一度確認しておいてもいいのかもしれませんね。

<参照>

USB 接続プリンターへの印刷が失敗する可能性があります/Windows10 Ver.21H2
Windows 10 で、USB接続されたプリンターが認識されない
2022 年 6 月 28 日 — KB5014666 (OS ビルド 19042.1806、19043.1806、19044.1806) プレビュー
【インクジェットプリンター】Windows11でUSB接続時にプリンターが反応しない、動作しない
【インクジェットプリンター】Windows 11対応ドライバー/アプリケーションの制限事項
2022 年 2 月 15 日—KB5010414 (OS ビルド 22000.527) プレビュー
エプソンの周辺機器製品のWindows 11への対応について
Windows 11対応状況 (インクジェットプリンター)/Brother

Windows/Office 構成サポートマトリックス

Windows 8.1 のサポート終了まであと半年。そしてほぼ時を一緒に、Office 2013 のサポートも、2023年4月には終了します。

こうした、Windows と Office 製品のサポート期間をまとめた「Windows/Office 構成サポートマトリックス」というPDFの情報が公開されています。情報としてはちょっと前から公開されていましたが、Windows 8.1 のサポート期限が半年を切った今、改めてご紹介させていただくことにしました。

Windows / Office 構成サポートマトリックス

TechCommunity の Office End Of Support Blog の中、「Act now and keep Microsoft 365 Apps supported after January 10, 2023」の記事の中で紹介されているものです。

来年早々にサポートが終了する、Windows 7/Windows8.1/Windows Server2008R2 などについても触れております。

現在リリースされている各OSから Microsoft 365 Apps へのアクセスがいつぐらいまで可能なのかが一目でわかる一覧になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

<参照>

Act now and keep Microsoft 365 Apps supported after January 10, 2023

おかげさまで Microsoft MVP として、11年目がスタート

2022年7月より、Microsoft MVP M365 Apps & Services というカテゴリで再受賞。新たな11年目がスタートいたしました。

Microsoft MVP 公式サイト

本日ははそんな審査結果の連絡が来る日なので、Twitter や Facebook などでは、私と同じように Microsoft MVP として世界中で活動されている皆さんから、再受賞の喜びのコメントがたくさん寄せられています。

さてときどき 「Microsoft MVP ってなに?」と聞かれることもあるので、今回は「Microsoft MVP」という制度についてご紹介してみます。

【「Thanks Award」とは?】

Microsoft MVP とは、Microsoft が、コミュニティリーダーとして1年間活動してくれた個人に対して、その1年間の活動を表彰する制度です。

Microsoft MVP について

Microsoft のエバンジェリスト chomado さんが作成されたサイトなどもわかりやすく説明されていますので是非参考にしてみてください。

Microsoft MVP になるには、現在は、すでに Microsoft MVP として活動されている方や、Microsoft の社員などの方からの推薦をもってエントリーし、自己PRや過去1年間の活動(技術コミュニティでの活動や執筆活動など)を報告。その内容を、日本の Microsoft、そしてアメリカの Microsoft(各製品チームなど) にて審査し、その Award の受賞が決定されます。

私が最初に推薦をもらってエントリーしたのは、実は、2004年。でも、社員の方からの推薦があるからと言って必ず MVP になれるわけでもなく、その後も何度か?推薦を頂きながら力及ばず Microsoft MVP にはなれませんでした。その間も、またその後も、Microsoft MVP という制度の難しさを感じつつも、引き続きコミュニティ活動の幅を広げて、地道に、そして何よりも自分なりに楽しんで活動を続けた結果の初受賞が、2011年でした。

もうそれから、早11年ってわけですね。

【技術コミュニティの変化】

Microsoft MVP」サイトの “MVPアワードの技術構造” というページをご覧になるとお分かりいただけると思いますが、このアワードで表彰されるカテゴリは、Microosft が提供する製品・サービスのすべての分野が対象になっているので幅広いです。

現在、この Microsoft MVP のアワードを受賞されて活動されている MVP は、世界中で約4000名以上。日本で約200名以上おります。

技術カテゴリは時代時代によって多少変わり、時代時代によって、どのカテゴリが多いかなども変わっているはずです。昨今では、Microsoft Azure などのカテゴリの人たちが増えつつあるのかな?

さらにこの Microsoft MVP アワードについては、Microsoft MVP だった方が、様々な理由で Microosft MVP を辞退されたり、受賞に至らなかった方々を対象に「Microsoft MVP リコネクト」として、引き続き 元MVP としてアイデアを共有するなどのコミュニティ活動をフォローする制度もあり、MVP を引退しても Microosft MVP のメンバーとして活動してもらう場が用意されています。

【誰にでもチャンスはある】

この Microsoft MVPは、開発系の技術者向けのアワードといった印象をお持ちの方も多いと思いますが、決して開発系の技術者のみを対象としているものではありません。
昨今では、Microsoft Azure、Micorosft 365 をはじめとするクラウド系のアプリのカテゴリが目覚ましく増えているのですが、従来からある Word、Excel、PowerPoint、Outlook といった ビジネスアプリも “M365 Apps &Services” というカテゴリの中に含まれていて、単体アプリの分野であってもその秀でたコミュニティでの活動や、情報発信力があれば、ちゃんと評価されます。

【Award の魅力とは?】

Microsoft MVP という Award の魅力って何だろう? と振り返ってみました。

私が思うに様々な特典もさることながら、やはり一番は「つながり」なんだろうな?と思っています。

Microsoft MVP になることで、日本国内で様々な分野で活躍されているスペシャリストの皆さんは元より、世界中の技術者と情報交換できる機会が増えます。さらに Microsoft MVP となって、NDA(non-disclosure agreement)契約(秘密保持契約)を結ぶことで、さらに突っ込んだ情報に触れられたり、あるいは「つながり」を持つことができるようになります。こうしたものはお金で買えるものではありません。アメリカで製品の開発に直接携わっている製品チームの皆さんとお話ししたりする機会なんて、普通に考えれば滅多にあるものではありません。

毎年そうですが、昨日はこうした過去10年のいろいろなことを思いだしながら終わってしまいました。

さて11年目はすでにスタートしています。また気持ちを切り替えて、がんばっていくことにしましょう。

あれ?と思うような新しい情報、こんなトラブルが発生していますよ?といった情報など「パソコンのツボ」、そして「パソコンのツボ別館」でどんどん発信していきますので、今後もよろしくお願いいたします。

<参照>

Microsoft MVP
Microsoft MVP について

サポート詐欺の被害にあわないために

相変わらずサポート詐欺による被害は減らないようです。

パソコンのツボ本館でも「ウィルスに感染したという McAfee の ポップアップが表示される」のような例をご紹介したりもしています。McAfee をいれていないのに、Web閲覧していたら、突然 McAfee の警告が表示されたなんてインチキ極まりないですよね。

あとは以下にもあるようにIPA(独立行政法人情報処理推進機構)で取り上げている電話番号が表示されるパターン。

IPAでも、Webサイトや Twitter などを通じてその被害状況などについて情報を提供しています。

私も実際にお客さんのお宅に伺って、PCを拝見する機会も多いのですが、その対応も十分できていないせいか、表示されなくなったと思ったら、またその画面が表示されたりするケースもたびたび拝見いたします。
さすがに私の周りでは、むやみに電話してしまうというケースはほとんど聞かなくなりましたが、IPAに寄せられている情報を見る限りでは、電話してしまう人も多いんでしょうね。

— 時間があればぜひ以下の動画を見て学習しましょう!

IPA や、警視庁のサイバー犯罪対策プロジェクトなども公益財団法人警察協会を通じて動画(ビデオやアニメ)を通じてその実情について学習できるよう情報を発信しています。

IPAであれば、情報セキュリティを中心に、警視庁関連であれば情報セキュリティ以外にも様々な防犯関連コンテンツがドラマ仕立てでみられるようになっています。

是非お時間があれば、いざというときに備えて、こんなことが実際にあるんだ?という実情を確認してみてください。

<参照>

IPA
IPA(情報セキュリティ安心相談窓口)/Twitter
警視庁サイバー犯罪対策プロジェクト
警察協会制作ビデオライブラリー/公益財団法人警察協会
サイバー犯罪被害防止対策用短編アニメーション映像/警視庁
情報セキュリティ普及啓発映像コンテンツ/IPA(YOUTUBE)

いよいよ2日後に、Internet Explorer 11 のサポート終了へ

いよいよ2日後となった Internet Explorer 11 のサポート終了日。2022年6月15日がいよいよ迫った来ました。

Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションのサポート終了 – 発表に関連する FAQ のアップデート」の中にもありますが、今回サポートが終了するのは、あくまでも コンシューマー向け Windows 10 が対象になりますので、対象外の製品も多々ありますので、すべての Internet Explorer 11 でないことは、いうまでもありません。

【Windows 8.1は対象外】

ここで再度確認を含めて注意ですが、まだまだ Windows 8.1 をご利用の方も多いと思いますが、今回サポートが終了するのは、Windows 10 に搭載されているもの。Windows 8.1 に搭載された Internet Explorer 11 は、対象外です。

ただし、OS的には Internet Explorer 11 のサポート終了の対象外だとしても、Webサービスを提供する側が、Internet Explorer 11 のサポート終了を終了するとなると、当然サービスは利用できなくなります。加えてこれを機に、Windows 8.1 も同時にサポート終了を謳っているところがかなり出始めていますので、今後、Windows 8.1 の場合には、Internet Explorer 11 は当然のことながら、Microsoft Edge や Google Chrome などであっても Web サービスが利用できない… そんなケースも増えてくるかと思われます。

Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!
【続報】Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!

これ以外にも、上記にあるように比較的身近なサイトでいうと、e-Tax や 確定申告書作成コーナーも、同様でした。

Microsoft社製OS及びブラウザのサポート終了に伴う対応について
Internet Explorer 11及びWindows8.1のサポート終了に伴う対応について

【日本はすぐに適用されない】

さてそんな Internet Explorer 11 なんですが、実はブログを見るとこんなことも記載されています。

注:この対応は、2022 年 6 月 15 日以降、いつでも適用される可能性がありますが、日本のユーザーにはすぐには適用されません

もちろんサポートが終了する日は必ず来るわけですので、Microsoft Edge などへの乗り換えの準備はする必要がありますが、6/15になったら(仮にUS時間 6/15だとしたら、日本時間 6/16)すぐに利用できなくなってしまうということではないようです。

明確にいつとは書いていないので、6/15以降はいつ適用されなくなっても仕方ないという前提で利用しないといけないことだけは覚悟しておく必要があります。

【Internet Explorer 11 が利用できなくなった後】

さて、実際に Internet Explorer 11 のサポートが終了し、起動できなくなったらどうなるのか? Internet Explorer 11 は削除されてしまうのか?
この辺りを気にされている方も多いかと思います。

— Windows 11 では、Internet Explorer 11 は起動できない:

Windows 11 では、すでに Internet Explorer 11 は通常の方法では起動できなくなりました。Program Files フォルダなどをエクスプローラーでたどっていくと、”iexplore.exe” のアイコンはあります。おなじみの 水色の “e” のアイコンですが、これをダブルクリックしても Internet Explorer 11 は起動すらせず、Microosft Edge が有無も言わさず起動してきます。

おそらくそんな動きになるんでしょうね。

現時点での Windows 10 の Internet Explorer 11 の場合には、Microsoft Edge 側の設定次第で Internet Explorer 11 を開くと、Microsoft Edge がリダイレクトされて表示されたりしますが、これも今は Microsoft Edge 側の設定を変更することで、そのまま Internet Explorer 11 で利用できたりします。でもサポート終了後はこれができなくなることは確かでしょう。

— iexplore.exe はなくならない:

サポート終了後は、Internet Explorer 11 が起動しないなら、その機能を無効にしてしまっていいのか? 実はこれには注意が必要です。

サポート終了後も、Microsoft Edge では、Internet Explorer 11 でないとアクセスできないサイトやサービス向けに “Internet Explorer モード” を用意しています。

“Internet Explorer モード” とはいえ、実はこれには、バックグラウンドでちゃんと Internet Explorer 本体が動作しています。すなわち、”Internet Explorer モード” を使用するためには、Internet Explorer 11 を無効にしてしまうわけにもいかないわけです。無効にするとこの機能が利用できなくなりますので、注意が必要です。

今日ぐらいから、メディアでもかなり取り上げられるようになった、Internet Explorer 11 のサポート終了の話。

もっとも Internet Explorer 11 のサポート終了は何年も前から告知されていたわけで、とうとうその日がやってくるだけのこと。多くのユーザーの方は、すでに Microsoft Edge などへの乗り換えも済んでいらっしゃるでしょうから、影響は少ないんだろうな?思いますが…。

<参照>

Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションのサポート終了 – 発表に関連する FAQ のアップデート
Internet Explorer 11 のサポートを終了する Microsoft アプリとサービス
Internet Explorer 11 デスクトップ アプリのサポートが Windows 10 の特定のバージョンで終了する
Windows 10 上の Internet Explorer 11
Microsoft社製OS及びブラウザのサポート終了に伴う対応について/e-Tax
Internet Explorer 11及びWindows8.1のサポート終了に伴う対応について/確定申告書作成コーナー

【続報】Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!

さて6月1日になりました。前回、「Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!」とお知らせいたしましたが、ついにサポートが終了しました。

本日確認する限りでは、Webサイトの情報は、

— OS:

  • Windows :Windows 10以降
  • Mac:macOS 10.13以降
  • スマホ:
    iOS:iOS 10.0以降
    Android:Android OS 5.0以降

— ブラウザ:

  • Windows:Edge最新版、Firefox最新版、GoogleChrome最新版
  • Mac:Safari最新版、Firefox最新版、GoogleChrome最新版

と変更されました。

本日からなので、推奨環境の変更以外には特に何も表示されることもないようで、Windows 8.1 の Microsoft Edge でアクセスしても現時点では問題なく視聴可能です。試しに、Internet Explorer 11 でも問題ありませんでした。

ところで、前回ご案内した時には気が付かなかったのですが、モバイルデバイス向けアプリのところでは、iOS 9 のサポートも 2022年5月30日に終了しております。
インストール済みのアプリはしばらく利用できるようですが、アップデートや再インストールはできなくなったようです。

本日のお知らせの中、6月22日 および 6月29日に定期メンテナンスが予定されているようですが、そのあたりを機に完全に利用できなくなってしまう可能性もあるかもしれませんね…

<参照>

推奨環境について/radiko ヘルプ
iOS9 サポート終了のお知らせ

Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!

パソコンのツボ本館でも本日取り上げましたが、「Radiko」の Internet Explorer 11 向けのサポートが、2022年5月31日をもって終了するとの発表がありました。

5月2日付のお知らせの中で告知されたもので、サービス環境の見直しに伴い同時に Windows 8.1 のサポートも終了するとの発表がありました。

現時点では、FAQ の動作環境のところにはまだ情報は反映されていませんが、おそらく6月1日以降は修正されるものと思われます。

Windows 8.1 についてはご存じのように、2023年1月10日までサポートは続いているわけですが、2022年6月15日とあとひと月を切った Windows 10 向けの Internet Explorer 11 のサポート終了に伴い、Windows 8.1 についても前倒しでサポート対象外になるようです。

ただしサポート対象外になったからと言ってすぐに動作しなくなるというわけではなく、今後サービスの機能改善や、新たなUIの導入、サービスの追加などに伴って、そうしたものが機能しなくなっても仕方ない状況になってしまいます。それに伴い、エラーなど動作しなくなると、それは対象外だから…ということになるんでしょうね。

<参照>

2022年5月2日 (月) Internet Explorer 11 および Windows8.1 サポート終了のお知らせ
2020年11月1日 (日) Windows / Macガジェットサポート終了について
Radiko が 2022年5月31日をもって Windows 8.1、Internet Explorer 11 のサポートを終了!/パソコンのツボ

Zoom の有料化

ここ数年続くコロナ禍。このコロナ禍の渦中、おそらく一番急伸した IT 分野といえば、Meeting アプリでしょう。
もちろん、Skype などの Meeting アプリは以前からありましたが、利用している人、さらには利用している企業も比較的ごく一部に限られていましたが、コロナ禍とともに、在宅ワークや、オンライン授業などの流れが一気に加速。

この中で大躍進したのが、まざに 「ZOOM」といっても過言じゃないでしょう。
さてそんな “ZOOM” ですが、ちょうど先週まで続いたGWの真っ只中の5月2日より、アプリの一部 有料化がスタートしました。

2022 年 5 月 2 日 – 無料アカウントでのミーティングの時間制限の変更” の中の “よくあるご質問(FAQ)” や “プランを選択” の中の “プランを選択” の画面にもあるように、無料のプランがなくなった?という意味ではなく、あくまでも今まで無料で利用できていた機能が、有料プランでないと利用できなくなった…という内容になります。

— 40分以上のミーティングが有料に:

無料プランでも、従来から、40分という時間制限はありました。ただしこれまでは、3名以上のミーティングでは、無料プランだと結構シビアに時間が来ると “バシッ” と終了してしまうのですが、1 対 1 のミーティングについては、これまでは比較的シビアに制限はされてきていなかったようです。

個人でお仕事をされている方などさほど多くの方と打ち合わせをする必要のない人にとっては、”パーソナルミーティング” の “ベーシックプラン(基本プラン)” で事足りていた方も多いようです。

そんな中での 5月2日からの有料化の話で、急遽どうするのか?を迫られている方が結構いらっしゃったりしてます。
今回、プラン内容をみると、一番安いコースで

  • 参加者最大100名をホストできる
  • 大規模ミーティングアドオンで最大1000名に増加も可能
  • 1Gb分のクラウド録画機能 などなど

それなりに本当に Zoom Meeting を活用している人にとっては魅力的な内容なのかもしれませんが、1 対 1 のミーティングの40分制限がネックになってプラン変更をせざるを得ない人にとって見れば、100名規模なんて必要ないし、クラウドストーレッジだっていらない。ただ40分以上つながっていたいだけなので、プロプランの 2,000円/月の対価にしり込みされている方もいらっしゃるようです。

とりあえず現在はちょうどこの有料化に伴い、Zoomでもキャンペーンを展開していて、いくばくか?割引価格も提示されているようです。

でも無料のプランって、Zoomに限らず往々にして、こうして制限がかかってくるようになるのは仕方ないことなんでしょうね。「無料」なわけですから…

【その他のミーティングアプリ】

別に有料化されるなら、別のアプリに乗り換えればいいわけですが、取引先が利用していないとか、使い勝手がわからないとか、他のアプリに乗り換えられない理由は様々なんでしょうね。
しかし、こういったタイミングで、他のアプリの良さを見直してみるというのも一つです。ということで、Skypeなどについて確認してみました。

–Skype:
言わずと知れた 「Skype」はまさに Meeting アプリの先駆けともいえる製品です。

Windows 10 以降には、Windows の OS 標準アプリとして搭載もされていますし、Skype の機能を利用した「今すぐ会議」という自分専用の無料の会議室は、相手の方が Skype を利用していなくてもブラウザのみで参加もできたりします。
そしてPCやタブレット、スマホなどの端末同士であれば、無料から利用できます。
1対1のミーティングであれば、十分 Skype も選択肢としてはありですよね。

Zoom みたいに 40分と短いわけではありませんが、もちろん Skype の場合にも、ビデオ通話には制限があります。詳細は、”Skype の 公正使用ポリシー” などもご参照ください。

–Microsoft Teams:
もう一つの Microsoft のミーティングアプリといえば 「Microsoft Teams」でしょう。

Skype よりビジネス的なイメージが強いアプリですが、もちろんこれも一般ユーザーの方が無料でも利用可能です。無料の Microsoft アカウントさえあれば利用できるので、Word や Excel などの Office 製品は、必ず Microsoft アカウントとの紐づけが必要になるのでこうしたものがプレインストールされているPCの場合にはすでに利用可能な環境が整っていることになります。

–Google Meet:
Google が提供しているのが、「Google Meet」というアプリになります。

これにも有料プラン・無料プランがあります。詳細は「Google Meet」をご確認ください。

–その他:
これらのアプリの他にも、「Webex」や、LINE、Messenger など様々なアプリがあったりします。

こうした機会に、Zoom にこだわることなく、他のアプリについても検討してみてもいいのかもしれませんね。

<参照>

2022 年 5 月 2 日 – 無料アカウントでのミーティングの時間制限の変更
プランを選択
Skype の 公正使用ポリシー
Microsoft Teams
Google Meet
Webex