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“デル 個人向けプレミアムノートパソコン新製品発表会” レポート Part 2

今回デルアンバサダーとして、参加させていただいたイベントでしたが、せっかくなので、デルの ”個人向けプレミアムノートパソコン新製品発表会” で紹介された ”New XPS 13” について、そしてそのイベントの内容について、もうちょっと紹介いくことにします。

 

 

Part 1 でも、取り上げたが、冒頭の デル エクスペリエンス・デザイングループ ディレクター マック・タナカ氏の話では、New XPS 13 でのデザインにおけるこだわりが紹介された。

 

【こだわりのデザイン】

一般的に、デルと言えば、法人向け製品というイメージが強い。しかし、コンシューマー・マーケティングを通じて得られた結果、もっとファッション性に注視した一般向けのノートパソコンの必要性が浮かび上がってきた。

さらにデルでも、ノートPCの販売の内訳としてプレミアムノートパソコンへのニーズが伸びていることにも注目。今回、スタイリッシュで、パワフルな個人向けの “New XPS 13” の発表に至ったようだ。

マック・タナカ氏は、その New XPS 13 の概要について以下のような特徴を挙げた。

・クラス最強の ノートPC
・従来のXPSシリーズに比べ、パフォーマンスが2.2倍と飛躍的にUPしている
・より小さく、そして広い画面が実現した、次世代フレームレス・ディスプレイ
・従来比30%減となったその薄さ
・バッテリ持続時間 19時間46分

デザイングループのディレクターでもあるマック・タナカ氏が、強調していたのが筐体に使用されていたその素材。

編み込みのグラスファイバー素材のシートをパームレスト用に加工して採用。さらにコーティングを加えることで、黄ばみや汚れからも守ってくれる。

色は、ファッション性を重視し、人気の高いローズゴールドホワイトの2色にて展開される。

また、PCが高負荷な状態でも、低温に保てるというその廃熱構造にもふれ、紹介していた。

 

【DELL CINEMA とは?】

次に登壇した、コンシューマー&ビジネスマーケティング統括本部 田尻氏は、従来TVに費やしていた比率が、51%から、39%に低下していることを指摘。

その分、ストリーミング動画配信サービスへの注目度が上がっていることにふれた。そして、スマートフォンやタブレットではない パソコン でこうしたストリーミング動画を楽しむために必要な要素をたっぷり盛り込んだ、”究極のシアター体験” をコンセプトとした、DELL CINEMA を提案した。

DELL CINEMAとは、

CINEMA COLOR:HDR(ハイダイナミックレンジ)による鮮明な画像
CINEMA SOUND:WaveMaxx Audio Proを採用した本格的なサウンド体験を提供
CINEMA STREAM:キラーワイヤレス(Killer Wireless)を採用した、快適なストリーミングの実現

で構成される。

New XPS 13 で採用されているこのコンセプト。個人向けのエンターテイメントPCとしても、コンパクトでありながらも、こうした面でも最強であることを謳っている。

 

【キラー・ワイヤレスとは?】

DELL の製品では、Alienwareといったゲームミングマシーンで採用されているキラー・ワイヤレスの技術。そして、DellとRivet Networksの共同開発によるソフトウェアベースのソリューションである “SmartByte“。

こうした技術を取り入れることにより、オンラインストリーミングとインタラクティブビデオを最適化。バッファリングの時間を削減。より多くの帯域幅で、優れた解像度を実現している。

 

【周辺機器も】

セッションの中では紹介されていなかったが、New XPS 13 向けに周辺機器も用意されている。

1) Dell USB-Cモバイルアダプター DA-300:

Type Cポート搭載のPC用の 6-in-1 のポータブルデバイスで、ディスプレイポートやHDMI接続によるビデオ・データ接続を可能にしてくれる。

2) Dell Notebook Power Bank Plus -USB-C 65wh -PW7018LC:

モバイル向け拡張バッテリ。

 

【”New XPS 13″ 発売記念キャンペーン】

DELL Facebook公式ページ

詳細は、DELL の Facebook 公式ページをご覧いただきたいが、プレゼントキャンペーンの告知の投稿に “いいね” をすると応募が完了。

100万円相当の、パールネックスが抽選で1名にプレゼントされる。

 

【フレームレスモニターの新製品も投入】

会場内の展示スペースでは今回紹介された、”New XPS 13” および、その周辺機器の他、Dell S シリーズ S2419HM23.8 インチワイドフレームレスモニタ S2419HM、Dell Sシリーズ S2419DM 27 インチワイドフレームレスモニタ S2419DM の2機種も展示されていた。

Corning Iris Glass のライトガイドプレートを採用した高輝度かつ超薄型モニタ。広視野角を確保し、どこからも正確な色再現性を実現している。そしてやはり何よりも明るく非常に見やすいモニタだった。

HDR対応で、HDRコンテンツをサポート。スタイリッシュで、高性能なディスプレイとなっている。なおこちらの販売は、2月中旬からの予定。

 

デルアンバサダーとして参加させていただいた個人向け新製品発表会。今回の New XPS13 だけではなく、今後こうした個人向けのマーケットにおいてどんな製品展開を仕掛けていくのか?今後のDELLの製品戦略も気になるところでした。

 

<参照>

デル、全面刷新した世界最小の13.3インチノートパソコン「New XPS 13」を発売
New XPS 13ノートパソコン
Killer Wireless Technology

“デル 個人向けプレミアムノートパソコン新製品発表会” レポート Part 1

デルといえば法人向け製品というイメージが強いが、今回は、”個人向けプレミアムノートパソコン新製品発表会” が行われたので、デルアンバサダーとして参加させていただきました。まず今回は、その概要について、簡単にレポートさせていただきます。

【オープンスペースでゆったりとした発表会】

1月26日(金)の13時から、表参道ヒルズ本館B3Fのスペースオーにおいて、”デル 個人向けプレミアムノートパソコン新製品発表会” が開催された。

以前に、法人向けの製品発表会にも参加させていただいたことがあったが、このときにはホテルの宴会場で行われた。今回は、表参道というファッショナブルな街の、表参道ヒルズ内のスペースオーという広々としたオープンな会場。

ファッション性を重視した個人向けプレミアムパソコンの発表の場としても最適な空間だった。

【こだわりのデザイン】

メディア、アフィリエイターなど、200名近い参加者を集めて開催されたイベント。

冒頭、デル エクスペリエンス・デザイン・グループのディレクター、マック・タナカ氏によるその強いこだわりでもあるデザインについての経緯から紹介が始まった。

マック・タナカ氏による New XPS 13 の概略の説明、そしてこだわりのデザインについての熱い説明が繰り広げられた。
その後、マーケティング部の田尻氏による DELL CINEMA について紹介され、そしてトークセッションへと移行した。

【ファッション性がテーマ】

こだわりのデザインは、ファッション性と女性をテーマとしていることもあって、トークセッションでは、フリーアナウンサー 青木裕子さんを招いて、DELLのコンシューマーマーケティング部 横塚氏の二人により、子育てと家事、仕事といった女性のライフスタイルについて、その経験に基づいたトークが繰り広げられた。

トークセッションの最後、青木さんは、女性のライフスタイルも人それぞれあるものの、是非この便利なツールを上手に使いこなしてくださいと締めくくった。

さて、Part 1では、今回のイベントの概要について、ご紹介させていただきましたが、今回の発表会で紹介された “New XPS 13” については、Part 2 において紹介させていただきます。

 

* ところで、発表会のあと、来場者に配られたお菓子。なかなか、こちらもおしゃれでした。

COOKIE SHOT™/Dominique Ansel Bakery

こうやって食べるんですね。ありがたくおいしくいただきました。

 

“注意! ~システムの問題が見つかりました” とポップアップが表示される

こういった類のものはいろいろありますが、今回はポップアップの画面が出てくるパターンのものです。

以前にご紹介したものと異なり、この場合には、何かしらプログラムがインストールされてしまっていますので、きちんと駆除する必要があります。

絶対、”修正を開始” といったところをクリックなどしないようにご注意ください。

【駆除手順】

1) まずは、このポップアップを停止するために、タスクマネージャーを起動して、該当のものを停止させます。
今回は、”Fixing Tool“ などといった名称のものでした

2) 続いて、プログラムの削除。どれがこれに該当するかまでは確認しませんでしたが、今回は、Driver Update や、1 Click System Mechanic などという怪しいものがあったので削除

3) これでポップアップは出なくなりました。でもできれば、マルウェアが残っていたりしないかどうかも、専用の駆除ツールを利用してチェックした方がなお安心してご利用いただけるようになると思います

何かしら、ネット経由でダウンロードした際に入ってしまったものなんでしょうけど、何か?ネットを介してプログラムなどをダウンロードする際には、検索などして探す場合、検索結果をうのみにせず、しっかり確認して、おかしなフリーウェアを配布しているサイトはなるべく避けてください。

せっかく利用するなら、Office 365

現在市販されている Microsoft の 家庭向け Office 製品は、統合パッケージで言うと Office 365 Solo があります。

この他に、

PCと一緒に販売される Office Premiumシリーズ
買い切り版の統合パッケージ Office Personal 2016、Office Home & Business 2016、Office Professional 2016
といった製品があります。当然統合パッケージの他にも、単体製品として、Word ExcelPowerPoint などがあります。

さらに法人向けの Office 統合パッケージには、
Office 365 ProPlus
Volume License で提供されている
Office Standard 2016など
があったりと、その製品構成は、かなり多様です。

さてそんな中で、TheNewOffice JapanChannel の YouTube で公開している参考になる動画がありましたのでご紹介です。

Office 2016 の特徴が凝縮して紹介されているので非常に参考になると思います。ぜひ一度ご覧になってみてください。

さて、ただし注意していただきたいところもあります。

この中で、”Office 2016” をということで説明が進んではいますが、実際のところ、新機能が追加されるといううことなどをうたっていることからすると、ここで前提としているのは、あくまでもサブスクライバー向けの製品ということになります。

Office 365 と Office 2016 の違い

ですので、ここで紹介されているものの対象は、

家庭向けには、

・Office 365 Solo
・Office Preimumシリーズ

法人向けには、

・Office 365 ProPlus

といった製品がその対象になります。

家庭向けで言えば、Office Home & Business 2016などの統合パッケージや、単体製品。
法人向けで言えば、Office Standard 2016 などのボリュームライセンス版。
これらは、新機能の追加などの対象外の製品ということになります。

さてこの、YouTube の TheNewOffice JapanChannel で紹介されている各ビデオ。Office 365 の特徴を動画で説明しています。

法人ユーザー向けに短時間で要点をかいつまんで紹介されている各ビデオは、これから Office 製品をどうしようか?と検討されている方には、ぜひ参考にしてもらいたい内容です。法人向けにも、また個人向けにも様々な動画が用意されていますので是非一度ご覧になってみてください。

【Macユーザーにとってもメリットは大きい】

さてMacユーザーの場合にはどうなのか? やはり、Macユーザーの方にも、Office 365 Solo や、Office 365 ProPlus は、お勧めです。

Mac ユーザーの方向けには、Windows 版と異なり、以前からプリインストール製品というものがありませんでした。ですので、別途 Office が必要な場合には、製品版を購入されているわけですが、サポートなどをやっていて私が感じている限りでは、現在もその流れはさほど変わっていないようにも思われます。

Office 365 Solo というサブスクリプション製品に対する認知度の低さなのかもしれませんが、Office Home & Student 2016 for MacOffice Home & Business 2016 for Mac といった買い切り版をご利用の方がまだまだ多いのかな?と思います。パソコンショップなどでも、販売する人たちの製品の違いに対する認識も低いんでしょうね….

Office 365 Soloの場合には、Windows 版同様、Mac版でも、次のバージョンの Office が登場した場合、わざわざもう一度買いなおす必要がありません。

最近の例で一つご紹介します。
もうちょっと前になりますが、Mac OSも、これまでの Sierra から High Sierra にバージョンが上がりました。OSのバージョンが上がれば、当然古い Office 製品がサポート対象外になったりすることがあります。

macOS 10.13 High Sierra 向けの Microsoft Office のサポート

Office for Mac 2011 だと、新しい mac OS である High Sierra では正式にはサポートされません。あえて言えば、Office for Mac 2011 のサポートは、2017年10月10日 に終了しています。

Macを使い続けて、OSは、アップグレードして最新になっても、肝心の Office を、新しいOSに対応させるためには、買い切り版の場合、ご利用のバージョン次第では買いなおす必要が出てくるわけですね。

また、Windows版同様に、サブスクライバー向けにしか新機能が提供されないので、製品の機能に違いが出てきます。この辺りも、新しい機能が利用できる Office 365 Solo などの特徴です。

こうしたことを考えると、Macユーザーの方にも、Office 365 Solo (Office 365 ProPlus) はお勧めなわけです。

でも、毎年(あるいは毎月)、料金が発生する…そこに引っかかる人多いんでしょうね。

それについては、次の機会にご紹介します。

<参照>

ボリューム ライセンスで購入可能なスイート製品の比較
Microsoft Office 製品の購入と比較 – Office 365
次期オンプレミス版 Office のリリース/Office Blogs
The next perpetual release of Office

“Windowsセキュリティシステムが破損しています” と表示されたら?

普通にインターネットを使っているだけなのに、突然、”Windowsセキュリティシステムが破損しています” なんて画面が表示される…

突然こんな画面が出てきたら慌ててしまいますね…..

よくあるパターンのものですが、このような画面になって画面が閉じられない場合には、タスクマネージャーを起動して、一旦終了させます。

【対処法】

1) タスクバーで右クリックして、”タスクマネージャー” あるいは、”タスクマネージャーを起動” をクリックして起動します

2) Internet Explorerなり、ご使用になっているブラウザの名前が表示されているはずなので、該当のものをクリックして、右下のタスクの終了にて終了します

これで、画面は消えますが、念のため、閲覧履歴(インターネット一時ファイルなど)に残っているデータは、ご利用のブラウザを起動して削除しておいてください。

 

今回のこうした画面は、現在確認しているほとんどの場合、ブラウザの画面上に表示されているだけで、これが出ているからと言って、何かがインストールされているというケースはありません。もちろん今後状況は変わるかもしれませんし、単にキャッシュの削除だけで改善するものばかりではありませんが、慌てずにまずはブラウザをタスクマネージャーで終了させてくdさい。

仮に、何か?電話番号などが記載されているような場合もありますが、そのような場合には絶対不用意に電話などしないようにご注意ください。

パソコンのツボ本館などでも時々取り上げていますが、以下のように電話番号などが表示されるものもあったりしますので、くれぐれも、ご注意ください。

 

“警告! お使いのコンピュータが危険にさらされる可能性があります” というポップアップがたびたび表示される

 

 

 

 

コントロールパネルの開き方

Windows 10 も、Creators Update 以降、スタートボタンを右クリックしても “コントロールパネル” は表示されなくなってしまいました。

でもやっぱり、”設定” から行くよりは、どうしても “コントロールパネル” の方が使い慣れているし、わかりやすいですよね…

ということで、今回は、”コントロールパネル” の開き方について取り上げてみました。

 

【メニューからたどってみる】

さてもっとも基本なのは、このメニューからたどる方法。

スタートボタン>Windowsシステムツール

と開くと、”コントロールパネル“ があります。

また見つかったコントロールパネルの上で右クリックして、スタートにピン留する をクリックすればスタートメニューのタイルのところに表示されるようになります。

 

【”検索” 機能を利用する】

スタートボタンの右にある “ここに入力して検索” のところに、”con” とだけ入れてみます。もちろん、”control” と入力してもOKです。入力すると、自動的に検索候補が表示されますが、通常、”con” までいれると、”コントロールパネル” が見つかるはずです。

 

【”ファイル名を指定して実行” を利用する】

Windowsキー + ”R” とすると、”ファイル名を指定して実行“ のダイアログを表示させます。”名前“ のところに、”control” と入力して、OKをクリックすると、コントロールパネルが表示されます。

 

【デスクトップアイコンの設定から行う】

スタートボタン>設定 と開いて、”Windowsの設定” ダイアログを表示させます。さらに、個人設定>テーマ とクリックし、”関連設定“ のところにある、”デスクトップアイコンの設定” とくりっくして、”コントロールパネル” にチェックを入れてあげます。すると、デスクトップに、コントロールパネルのアイコンがが作成されます。

 

今回はコントロールパネルの開き方についてみてきましたが、コントロールパネルをもっと目的別にわかりやすくした、”Godモード” なんていうアイコンを作って利用する方法もあったりします。

Windowsに昔からある機能の一つではありますが、知らない人にしてみると全くなじみのない言葉ですね。

こちらについては、また別の機会にご紹介させていただきます。

 

 

Microsoft Office の更新状況

新年最初は、一応整理のため、Office 2016(365)/2013/2010 の更新状況について取り上げてみました。

現在ご利用のバージョンが最新の状況なのか?の確認の目安にしてみてください。

Winodws版

Office 2016/365
Insider(旧:Insider Fast) Ver.1801(ビルド 8911.2016) 2017/12/9
月次チャンネル(対象指定) Ver.1712(ビルド 8827.2082) 2017/12/18
月次チャンネル Ver.1711(ビルド 8730.2165) 2018/01/02
半期チャンネル(対象指定) Ver.1708(ビルド 8431.2131) 2017/12/12
段階的提供チャンネル1 Ver.1705(ビルド 8201.2213) 2017/12/12
段階的提供チャンネル2 Ver.1701(ビルド 7766.2130) 2017/12/12

Office 2013
Ver.15.0.4989.1000  2017/12/12 KB4055454 適用後

Office 2010
Ver.14.0.7191.5000  2017/12/12 KB4055454 適用後

Mac版

Office 2016
Insiderファースト Ver.16.10(ビルド 1710206): 2018/01/03リリース
Insiderスロー Ver.16.8(ビルド 171201002): 2017/12/11リリース
製品版(Office365/2016) Ver.15.41.0(ビルド 17120500): 2017/12/12リリース
VL版 Ver.15.37.0(ビルド 17081500):
Microsoft AutoUpdate
Ver. 3.14(171215): 2017/12/12リリース

 

【バージョン情報の確認と Update 】

Windows版 の Office2013/2016 の場合には、WordでもExcelでもいずれかのプログラムを起動して、
ファイル>アカウント と開くと現在のバージョンが確認できます。またアプリごとのバージョンについては、以下の例で言えば、”Excelのバージョン情報” のところをクリックすると、アプリごとのバージョンが表示されます。また Update は通常無効にしていない限り、Click to Run方式で配信されているプログラムの場合には自動で行われます。

なお、Office 2010 の場合には、ファイル>ヘルプ とすれば、バージョン情報を確認できます。

一般ユーザー向けの Office 2010 や、VL版で配布されている Office など、MSI形式で配布されている場合には、

非セキュリティ更新プログラム:毎月第一火曜日(米国時間)
セキュリティ更新プログラム:毎月第二火曜日(米国時間)

となります。

Mac版の場合、PowerPointを例にご紹介すると、メニューバーの “PowerPoint” のところをクリックして、”PowerPointについて” をクリックするとバージョン情報が表示されます。

Updateについては、Microsoft AutoUpdate というプログラムで更新を行います。

Windows版の Office 2007 および、Mac版の Office for mac 2011 は昨年10月10日でサポートが終了していますので、取り上げておりませんのでご了承ください。

 

<参照>

共通
Office 365 の新機能
Office 更新プログラム

for Windows
Windows デスクトップ向け Office Insider の更新履歴
Windows デスクトップ向け Office Insider のスロー/ファーストのレベル名の変更
更新プログラム チャネル リリースのバージョン番号とビルド番号
Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース
Office 2013 の更新履歴
Officeの更新プログラムに関する重要な変更についてのお知らせ

for Mac
Office 2016 for Mac の更新履歴
Mac 向け Office Insider の更新履歴
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Office 2016 for Mac の Insider スロー ビルドのリリース ノート