カテゴリー別アーカイブ: mac

非正規製品に注意!

相変わらず減らない Office や Windows の非正規製品。もちろん、Microsoft の製品に限らず Adobe などの製品も多数あったりします。こうした非正規製品を購入して痛い目に合う人も相変わらず多いようです。

Microsoft でも、上記のように Web サイトで警告を発しています。

有名なオークションサイトでの個人間取引を装った出品。有名な通販サイトでの個人間取引を利用した出品などなどその手口は様々で、悪徳な業者がはびこっています。

上記の Microsoft のサイトにもありますが、

  • Office Professional Plus 2016/2019 といった、法人向け製品のばら売り
  • Office Home & Business 2016/2019/2021 といった製品で、PCにプレインストールでついてくる製品
  • Office 365 Home Premium などの海外でしか販売されていない製品

などなど

仮にこうした製品は、最初は使えたとしても、ラインセス認証が取り消されて、すぐに使用できなくなります。

「安いから…」といった、安易な気持ちで購入することは、犯罪に関与することにもなりかねませんし、また個人情報がそこから転売される事例もあるなど後々トラブルに見舞われることになります。

知らなかった…では済まされません。

ある日突然警察の方が訪ねてきて、あなたの購入された製品についてですが….などとならないようくれぐれもご注意ください。

<参照>

非正規品の Windows にご注意ください
非正規品の Office にご注意ください
偽造ソフトウェアの報告
法律・ライセンス情報/Microsoft

Microsoft Edge で、Let’s サーフィン

Microsoft Edge に「サーフィン」ゲームが搭載されていることご存じでしょうか? パソコンのツボ本館の方でも、以前に一度紹介したこともありました。

サーフィンゲームが追加?

たまたま、Microsoft サポートのツィートでも紹介されていたので改めてこちらで取り上げてみました。

Windows Blogs で紹介されたのが、2020年6月25日ということなので、すでに2年前なんですね。それでこの機能は現在も引き続き利用できるようになっています。

【遊び方】

  1. Microsoft Edge を起動します
  2. アドレスバーに “edge://surf/” と入力し、エンターを押すだけです

右上の歯車をクリックすると、上記にもありますが、設定画面が表示されます。

— ゲームモード:

  • 無限
  • トライアル
  • ジグザグ

が選択できるようになっています。

【隠れキャラクターモードで、Nija Cat が登場!】

ちょっと昔はこうした隠れモードのことを “イースターエッグ” などと言ってましたが、このサーフィンゲームにもイースターエッグがあります。

上記にもありますが、最初のキャラクター選択画面で、

上上下下左右左右BA

とキーボードから入力すれば、Nija Cat が選択できるようになります。

*** 「上上下下左右左右」は、キーボードの矢印キーを押します

マウスや、キーボードの矢印キーでサーフィンの向きを調整するだけの単純なゲーム。時には、息抜きもかねて “Let’s サーフィン !

【2022/08/17更新】

ちなみにこのサーフィンゲーム。Android版、Microsoft Edge でも確認してみましたが、スマホでも利用できます。

<参照>

Microsoft Edge にサーフィン ゲームが新登場

おかげさまで Microsoft MVP として、11年目がスタート

2022年7月より、Microsoft MVP M365 Apps & Services というカテゴリで再受賞。新たな11年目がスタートいたしました。

Microsoft MVP 公式サイト

本日ははそんな審査結果の連絡が来る日なので、Twitter や Facebook などでは、私と同じように Microsoft MVP として世界中で活動されている皆さんから、再受賞の喜びのコメントがたくさん寄せられています。

さてときどき 「Microsoft MVP ってなに?」と聞かれることもあるので、今回は「Microsoft MVP」という制度についてご紹介してみます。

【「Thanks Award」とは?】

Microsoft MVP とは、Microsoft が、コミュニティリーダーとして1年間活動してくれた個人に対して、その1年間の活動を表彰する制度です。

Microsoft MVP について

Microsoft のエバンジェリスト chomado さんが作成されたサイトなどもわかりやすく説明されていますので是非参考にしてみてください。

Microsoft MVP になるには、現在は、すでに Microsoft MVP として活動されている方や、Microsoft の社員などの方からの推薦をもってエントリーし、自己PRや過去1年間の活動(技術コミュニティでの活動や執筆活動など)を報告。その内容を、日本の Microsoft、そしてアメリカの Microsoft(各製品チームなど) にて審査し、その Award の受賞が決定されます。

私が最初に推薦をもらってエントリーしたのは、実は、2004年。でも、社員の方からの推薦があるからと言って必ず MVP になれるわけでもなく、その後も何度か?推薦を頂きながら力及ばず Microsoft MVP にはなれませんでした。その間も、またその後も、Microsoft MVP という制度の難しさを感じつつも、引き続きコミュニティ活動の幅を広げて、地道に、そして何よりも自分なりに楽しんで活動を続けた結果の初受賞が、2011年でした。

もうそれから、早11年ってわけですね。

【技術コミュニティの変化】

Microsoft MVP」サイトの “MVPアワードの技術構造” というページをご覧になるとお分かりいただけると思いますが、このアワードで表彰されるカテゴリは、Microosft が提供する製品・サービスのすべての分野が対象になっているので幅広いです。

現在、この Microsoft MVP のアワードを受賞されて活動されている MVP は、世界中で約4000名以上。日本で約200名以上おります。

技術カテゴリは時代時代によって多少変わり、時代時代によって、どのカテゴリが多いかなども変わっているはずです。昨今では、Microsoft Azure などのカテゴリの人たちが増えつつあるのかな?

さらにこの Microsoft MVP アワードについては、Microsoft MVP だった方が、様々な理由で Microosft MVP を辞退されたり、受賞に至らなかった方々を対象に「Microsoft MVP リコネクト」として、引き続き 元MVP としてアイデアを共有するなどのコミュニティ活動をフォローする制度もあり、MVP を引退しても Microosft MVP のメンバーとして活動してもらう場が用意されています。

【誰にでもチャンスはある】

この Microsoft MVPは、開発系の技術者向けのアワードといった印象をお持ちの方も多いと思いますが、決して開発系の技術者のみを対象としているものではありません。
昨今では、Microsoft Azure、Micorosft 365 をはじめとするクラウド系のアプリのカテゴリが目覚ましく増えているのですが、従来からある Word、Excel、PowerPoint、Outlook といった ビジネスアプリも “M365 Apps &Services” というカテゴリの中に含まれていて、単体アプリの分野であってもその秀でたコミュニティでの活動や、情報発信力があれば、ちゃんと評価されます。

【Award の魅力とは?】

Microsoft MVP という Award の魅力って何だろう? と振り返ってみました。

私が思うに様々な特典もさることながら、やはり一番は「つながり」なんだろうな?と思っています。

Microsoft MVP になることで、日本国内で様々な分野で活躍されているスペシャリストの皆さんは元より、世界中の技術者と情報交換できる機会が増えます。さらに Microsoft MVP となって、NDA(non-disclosure agreement)契約(秘密保持契約)を結ぶことで、さらに突っ込んだ情報に触れられたり、あるいは「つながり」を持つことができるようになります。こうしたものはお金で買えるものではありません。アメリカで製品の開発に直接携わっている製品チームの皆さんとお話ししたりする機会なんて、普通に考えれば滅多にあるものではありません。

毎年そうですが、昨日はこうした過去10年のいろいろなことを思いだしながら終わってしまいました。

さて11年目はすでにスタートしています。また気持ちを切り替えて、がんばっていくことにしましょう。

あれ?と思うような新しい情報、こんなトラブルが発生していますよ?といった情報など「パソコンのツボ」、そして「パソコンのツボ別館」でどんどん発信していきますので、今後もよろしくお願いいたします。

<参照>

Microsoft MVP
Microsoft MVP について

サポート詐欺の被害にあわないために

相変わらずサポート詐欺による被害は減らないようです。

パソコンのツボ本館でも「ウィルスに感染したという McAfee の ポップアップが表示される」のような例をご紹介したりもしています。McAfee をいれていないのに、Web閲覧していたら、突然 McAfee の警告が表示されたなんてインチキ極まりないですよね。

あとは以下にもあるようにIPA(独立行政法人情報処理推進機構)で取り上げている電話番号が表示されるパターン。

IPAでも、Webサイトや Twitter などを通じてその被害状況などについて情報を提供しています。

私も実際にお客さんのお宅に伺って、PCを拝見する機会も多いのですが、その対応も十分できていないせいか、表示されなくなったと思ったら、またその画面が表示されたりするケースもたびたび拝見いたします。
さすがに私の周りでは、むやみに電話してしまうというケースはほとんど聞かなくなりましたが、IPAに寄せられている情報を見る限りでは、電話してしまう人も多いんでしょうね。

— 時間があればぜひ以下の動画を見て学習しましょう!

IPA や、警視庁のサイバー犯罪対策プロジェクトなども公益財団法人警察協会を通じて動画(ビデオやアニメ)を通じてその実情について学習できるよう情報を発信しています。

IPAであれば、情報セキュリティを中心に、警視庁関連であれば情報セキュリティ以外にも様々な防犯関連コンテンツがドラマ仕立てでみられるようになっています。

是非お時間があれば、いざというときに備えて、こんなことが実際にあるんだ?という実情を確認してみてください。

<参照>

IPA
IPA(情報セキュリティ安心相談窓口)/Twitter
警視庁サイバー犯罪対策プロジェクト
警察協会制作ビデオライブラリー/公益財団法人警察協会
サイバー犯罪被害防止対策用短編アニメーション映像/警視庁
情報セキュリティ普及啓発映像コンテンツ/IPA(YOUTUBE)

【続報】Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!

さて6月1日になりました。前回、「Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!」とお知らせいたしましたが、ついにサポートが終了しました。

本日確認する限りでは、Webサイトの情報は、

— OS:

  • Windows :Windows 10以降
  • Mac:macOS 10.13以降
  • スマホ:
    iOS:iOS 10.0以降
    Android:Android OS 5.0以降

— ブラウザ:

  • Windows:Edge最新版、Firefox最新版、GoogleChrome最新版
  • Mac:Safari最新版、Firefox最新版、GoogleChrome最新版

と変更されました。

本日からなので、推奨環境の変更以外には特に何も表示されることもないようで、Windows 8.1 の Microsoft Edge でアクセスしても現時点では問題なく視聴可能です。試しに、Internet Explorer 11 でも問題ありませんでした。

ところで、前回ご案内した時には気が付かなかったのですが、モバイルデバイス向けアプリのところでは、iOS 9 のサポートも 2022年5月30日に終了しております。
インストール済みのアプリはしばらく利用できるようですが、アップデートや再インストールはできなくなったようです。

本日のお知らせの中、6月22日 および 6月29日に定期メンテナンスが予定されているようですが、そのあたりを機に完全に利用できなくなってしまう可能性もあるかもしれませんね…

<参照>

推奨環境について/radiko ヘルプ
iOS9 サポート終了のお知らせ

Radiko の Internet Explorer 11 と Windows 8.1 のサポートが終了!

パソコンのツボ本館でも本日取り上げましたが、「Radiko」の Internet Explorer 11 向けのサポートが、2022年5月31日をもって終了するとの発表がありました。

5月2日付のお知らせの中で告知されたもので、サービス環境の見直しに伴い同時に Windows 8.1 のサポートも終了するとの発表がありました。

現時点では、FAQ の動作環境のところにはまだ情報は反映されていませんが、おそらく6月1日以降は修正されるものと思われます。

Windows 8.1 についてはご存じのように、2023年1月10日までサポートは続いているわけですが、2022年6月15日とあとひと月を切った Windows 10 向けの Internet Explorer 11 のサポート終了に伴い、Windows 8.1 についても前倒しでサポート対象外になるようです。

ただしサポート対象外になったからと言ってすぐに動作しなくなるというわけではなく、今後サービスの機能改善や、新たなUIの導入、サービスの追加などに伴って、そうしたものが機能しなくなっても仕方ない状況になってしまいます。それに伴い、エラーなど動作しなくなると、それは対象外だから…ということになるんでしょうね。

<参照>

2022年5月2日 (月) Internet Explorer 11 および Windows8.1 サポート終了のお知らせ
2020年11月1日 (日) Windows / Macガジェットサポート終了について
Radiko が 2022年5月31日をもって Windows 8.1、Internet Explorer 11 のサポートを終了!/パソコンのツボ

ウイルスバスターから「お使いのバージョンはサポートが終了しました」と表示されて無料バージョンアップに進むもののバージョンアップできない

ある時期から Mac を起動すると ウイルスバスターから、「お使いのバージョンはサポートが終了しました」と表示されて、無料バージョンアップの案内が表示されたので、案内をクリックして、バージョンアップを試そうにも、再度無料バージョンアップの案内のページに戻ってしまいアップデートができないといった相談がありました。

このメッセージのみ見ていると、インストールされているウイルスバスターの更新ができていないのか?と思ってしまうわけですが、実は「利用環境」自体に問題があったようです。

【いまだに古い macOS を使うユーザーも多い】

macユーザーすべてがそういうわけでもありませんが、比較的古い物を大切に使用されている方も多いのも事実。Windows の場合には、サポート期限もはっきり謳っており、IPAをはじめ様々なセキュリティ対策を推奨する会社などから、期限切れのOSにはセキュリティリスクが伴うのでバージョンアップや、PCの買い替えをと、薦められるケース多い。これ対し、Apple の macOS の場合には、サポート終了を明確にしていない分、動けばまだ大丈夫と思って使っている人も多い。

でもサポート期限切れの OS のセキュリティリスクは、Windows だろうと、Mac だろうと一緒です。

例えば上記の画像は、昨日配信されてきた macOS の更新プログラム。もちろん現在サポートされている Big Sur 向けの Ver.11.6.6 の修正プログラムです。悪意のあるアプリケーションにより root 権限を乗っ取られる不具合や、悪意のあるイメージを処理することで任意のコードが実行されるといった不具合などに対するかなりの数の修正が入っています。今回は特に多いです。

そんな状況ですから、サポートが終了して修正プログラムの修正がストップしたら実質サポートが終了したという形で使用していかないといけない macOS については、アップデートが来ないけど、動くなら問題ないと言って、インターネットにつないで使い続けること自体に問題があるわけです。

【macOS 上で動作するアプリにもサポート期限がある】

実際にその OS 上で動作するアプリの場合にもやはりサポート期限があります。

当然ながら、Apple が更新プログラムを提供しなくなった macOS 向けには、きちんとした会社であればなおさらそうした製品に対しての製品の提供をしなくなります。

今回拝見した例は、macOS 10.13 High Sierra を利用中だったので、2021/12/31 でサポートが終了していたわけです。使用中の mac 自体は、確認し所、macOS 10.15 Catalina までは更新できるので当然更新すれば、引き続きウイルスバスターは利用できるわけですが、もう一つ macOS には問題があります。

–macOS10.15 以降は、64ビットアプリしか動作しない:

macOS10.15 からは、ご存じのように 64ビットアプリしか動作しないように仕様が変更されました。32ビットアプリは、自動的に削除されたり、あるいは使用できなくなってしまいます。32ビットアプリが動作する最後の macOS は、Ver.10.14 Mojave まで。
でも Ver.10.14 だと、今回のウイルスバスターは利用できないわけですね。

今回拝見したPCを見ると、やはりサポートが終了したとはいえ、Office 2011 をまだ使用中だったりしてたので、Catalina にアップグレードすると、Office 製品は削除されてしまいます。
Office 製品は、Office 2016 まではじめぐらいまでは、32ビット版しかなかったので、当然 Office 2011 は、Catalina上では動作しませんから、OSをアップグレードするということは、Office 製品も買いなおさないといけなくなります。Mac 向け Office 製品の 64ビット版は、Office 2016 の途中から始まっていて、当然ながら現在は64ビット版しかありません。

Office 製品に限ったことではありませんが、OSをアップグレードできたとしても、アップグレードするにあたってはそうした他に利用中のアプリの状況もよくよく考えないといけないわけです。

今回のケースでは、mac 自体も古いので mac自体の買い替えを検討するということでしたが、mac のようにこのハードはこのバージョンまでしか更新できないとバッサリ切ってしまうようなところの場合には、その辺もしっかり理解して使用していく必要があります。

<参照>

製品のサポート終了案内 (個人向け製品)
ウイルスバスター for Mac 1年1台版 の動作環境
macOS Big Sur 11.6.6のセキュリティコンテンツについて

Zoom の有料化

ここ数年続くコロナ禍。このコロナ禍の渦中、おそらく一番急伸した IT 分野といえば、Meeting アプリでしょう。
もちろん、Skype などの Meeting アプリは以前からありましたが、利用している人、さらには利用している企業も比較的ごく一部に限られていましたが、コロナ禍とともに、在宅ワークや、オンライン授業などの流れが一気に加速。

この中で大躍進したのが、まざに 「ZOOM」といっても過言じゃないでしょう。
さてそんな “ZOOM” ですが、ちょうど先週まで続いたGWの真っ只中の5月2日より、アプリの一部 有料化がスタートしました。

2022 年 5 月 2 日 – 無料アカウントでのミーティングの時間制限の変更” の中の “よくあるご質問(FAQ)” や “プランを選択” の中の “プランを選択” の画面にもあるように、無料のプランがなくなった?という意味ではなく、あくまでも今まで無料で利用できていた機能が、有料プランでないと利用できなくなった…という内容になります。

— 40分以上のミーティングが有料に:

無料プランでも、従来から、40分という時間制限はありました。ただしこれまでは、3名以上のミーティングでは、無料プランだと結構シビアに時間が来ると “バシッ” と終了してしまうのですが、1 対 1 のミーティングについては、これまでは比較的シビアに制限はされてきていなかったようです。

個人でお仕事をされている方などさほど多くの方と打ち合わせをする必要のない人にとっては、”パーソナルミーティング” の “ベーシックプラン(基本プラン)” で事足りていた方も多いようです。

そんな中での 5月2日からの有料化の話で、急遽どうするのか?を迫られている方が結構いらっしゃったりしてます。
今回、プラン内容をみると、一番安いコースで

  • 参加者最大100名をホストできる
  • 大規模ミーティングアドオンで最大1000名に増加も可能
  • 1Gb分のクラウド録画機能 などなど

それなりに本当に Zoom Meeting を活用している人にとっては魅力的な内容なのかもしれませんが、1 対 1 のミーティングの40分制限がネックになってプラン変更をせざるを得ない人にとって見れば、100名規模なんて必要ないし、クラウドストーレッジだっていらない。ただ40分以上つながっていたいだけなので、プロプランの 2,000円/月の対価にしり込みされている方もいらっしゃるようです。

とりあえず現在はちょうどこの有料化に伴い、Zoomでもキャンペーンを展開していて、いくばくか?割引価格も提示されているようです。

でも無料のプランって、Zoomに限らず往々にして、こうして制限がかかってくるようになるのは仕方ないことなんでしょうね。「無料」なわけですから…

【その他のミーティングアプリ】

別に有料化されるなら、別のアプリに乗り換えればいいわけですが、取引先が利用していないとか、使い勝手がわからないとか、他のアプリに乗り換えられない理由は様々なんでしょうね。
しかし、こういったタイミングで、他のアプリの良さを見直してみるというのも一つです。ということで、Skypeなどについて確認してみました。

–Skype:
言わずと知れた 「Skype」はまさに Meeting アプリの先駆けともいえる製品です。

Windows 10 以降には、Windows の OS 標準アプリとして搭載もされていますし、Skype の機能を利用した「今すぐ会議」という自分専用の無料の会議室は、相手の方が Skype を利用していなくてもブラウザのみで参加もできたりします。
そしてPCやタブレット、スマホなどの端末同士であれば、無料から利用できます。
1対1のミーティングであれば、十分 Skype も選択肢としてはありですよね。

Zoom みたいに 40分と短いわけではありませんが、もちろん Skype の場合にも、ビデオ通話には制限があります。詳細は、”Skype の 公正使用ポリシー” などもご参照ください。

–Microsoft Teams:
もう一つの Microsoft のミーティングアプリといえば 「Microsoft Teams」でしょう。

Skype よりビジネス的なイメージが強いアプリですが、もちろんこれも一般ユーザーの方が無料でも利用可能です。無料の Microsoft アカウントさえあれば利用できるので、Word や Excel などの Office 製品は、必ず Microsoft アカウントとの紐づけが必要になるのでこうしたものがプレインストールされているPCの場合にはすでに利用可能な環境が整っていることになります。

–Google Meet:
Google が提供しているのが、「Google Meet」というアプリになります。

これにも有料プラン・無料プランがあります。詳細は「Google Meet」をご確認ください。

–その他:
これらのアプリの他にも、「Webex」や、LINE、Messenger など様々なアプリがあったりします。

こうした機会に、Zoom にこだわることなく、他のアプリについても検討してみてもいいのかもしれませんね。

<参照>

2022 年 5 月 2 日 – 無料アカウントでのミーティングの時間制限の変更
プランを選択
Skype の 公正使用ポリシー
Microsoft Teams
Google Meet
Webex

iPad でサポート詐欺のページが表示された

パソコンのツボ本館でも、この別館でもちょくちょく取り上げることがある「サポート詐欺」。ちょうどGW中ともあって、結構いろんなところで被害が出ているようです。こうした時期には増えてきますね。

上記にもあるように、警察や消費者庁、Microsoft などが注意するように情報は発信していても減ることは決してありません。

【タブレットやスマホも例外じゃない】

さてこうしたWebサイトを利用して表示されるサポート詐欺は、その対処法を見るとほとんどの場合PCでの対処法だったりします。しかし、決してスマホやタブレットなどは大丈夫。Windows じゃないから大丈夫…. というわけではありません。

スマホやタブレットでも同様にウィルスに感染したとか、サポートに電話しろとか、さらには電源を切ったらデータが失われる可能性があるから電源を切るなだとかいったことを、音声やポップアップ画像によって表示させたりします。例外じゃありません。

ということで今回は、iPad や iPhone を例にその対処法を見ていきます。

— まずは画面を閉じること:

結構この画面が出てきたりすると、次々にポップアップ画面が表示されたり、音声でいろいろ危ないことを言ってきたりと、アプリ自体が終了できないことが多いのですが、まずはアプリ(ブラウザ)が終了できるか?試してみます。
決してポップアップで表示された “次へ“、”キャンセル“、”閉じる” といった ポップアップ表示された画面内のボタンは押してはいけません。”キャンセル” や、”閉じる” で終了することもできるケースもあるかもしれませんが、逆にこれを押したことでさらなるポップアップ画面が表示されたり、何かがインストールされてしまったりするケースもありますので、アプリ自体を強制終了するようにしましょう。

仮に、アプリの強制終了がもしできなければ、次の方法としては、端末自体を強制終了させるしかなくなってきます。

iPhone を再起動する
iPad を再起動する

方法は機種によっても異なるので詳細は上記のサイトなどをご参照ください。

–閲覧履歴は削除すること:

さて強制終了し、さらにはアプリもいったん終了したことで再起動後に表示されなくなった…. でもこれで安心してはいけません。
なぜなら、閲覧履歴に情報が残っているからです。ここに情報が残っていることでまた表示されることがあります。

iPhone、iPad、iPod touch で Safari から閲覧履歴と Cookie を消去す

上記の画像は、Safari の例ですが、閲覧履歴もきちんと削除しておくことをお勧めいたします。Google Chrome などほかのブラウザをご利用の場合には、キャッシュの削除方法も確認しておくことをお勧めいたします。

楽しいはずの GW が一瞬にしてガッカリ…なことにならないように、くれぐれもご注意ください。

<参照>

マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください
テクニカル サポート詐欺から身を守る
ウイルス感染の警告とサポートへの電話番号が表示された/警視庁
サポート詐欺とは|仕組みや偽警告の消し方を解説/Nifty
「Microsoft」のロゴを用いて信用させ、パソコンのセキュリティ対策のサポート料などと称して多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起/消費者庁
iPad で App を終了する方法
iPhone や iPod touch で App を終了する方法
iPhone を再起動する
iPad を再起動する
iPhone、iPad、iPod touch で Safari から閲覧履歴と Cookie を消去する

Office の各アプリの製品名

その昔、Office の各製品には年度の表示もあったので、どのバージョン? というのが比較的わかりやすかったんですが、現在は年度表示がなくなって、バージョンやビルド番号でその製品を見ることに変わってきたため、その正確な製品名がわかりずらくなっています。

でも決して正規の製品名がなくなったわけではありません。というのも、以下にもあるようなサポート情報を提示するには、対象製品をはっきり提示するためにもその正規の製品名が必要になるからです。

【製品名の移り変わり】

私が初めて Microsoft の Office 製品に触れたのは、Word 5.0、Excel 4.0 と、製品名の後ろにバージョンナンバーが付いた形で、製品名となっていました。

その後、統合パッケージ製品となってとなって販売されるようになり、Office 95/97/98のように西暦の下二桁が製品名につくようになり、Office2000/2002(XP)/2003/2007/2010/2013/2016/2019/2021と西暦四桁が製品名につくようになりました。

そして、Office 2013 がでたあとには、”Office 365” というサブスクリプション形式の Office が登場。その後 Microsoft 365 となって今日に至っています。

–単体製品の名称:

統合パッケージ版はそんな形で推移してきましたが、Office を構成する各単体製品も似たような形で、その製品名が推移してきています。

例、Word の場合:

Word 5.0 → Word95/97/98 → Word 2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016/2019/2021

となっています。

–サブスクリプション製品の名称:

さて永続ライセンス版などの場合にはこれでいいわけですが、Microsoft 365 などのように今でいう “サブスクリプション” という形で提供されている製品 の場合はどうなんでしょう? 

サブスクリプションでの提供が開始された当初からすると製品名も変わりました。
Office 365 Personal → Microsoft 365 Personal
のように、”Office~” から、”Microsoft ~” に変わっています。

最初にご紹介した2枚目の画像にもありますが、Microsoft 365 に搭載されている “Word” の場合、”Word for Microsoft 365“ あるいは ”Word for Microsoft 365 for Mac” のようになっています。決して、”Word 365” とかじゃないわけですね。

昨今使われているバージョンやビルド番号だと、その製品の違いってわかりずらいのでどうしても年度表示などの数字で見がちですが、決して、正式には、”Word 365” ではないわけです。

もちろん “Word for Microsoft 365” なんて長くなるとどうしても面倒ですよね? そんな時には、”Word 365″ だとか、”Microsoft 365 の Word” といった形で省略してしまうんでしょうね…. 
でもこうして省略して使用する中でも、きちんと “正式名称” は別であることはしっかり把握しておく必要はあるわけですね。

<参照>

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