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デザインの基本になる「フォント」 Part 1

  • Word で文書を作成する
  • PowerPoint でインパクトのあるスライドを作成する
  • Publisher でチラシやPOPを作成する

日頃、何気なく使っているPCですが、Word や PowerPoint で文書を作成したり、資料を作成したりする中で、一番身近なデザイン・アイテムって “フォント” ですよね?

もちろん全体の構成やら、画像や図形などのオブジェクト、そしてそれをどう配置するか?といったセンスも大事ですが、そのすべての基本になるのがそこの並べられた文章であり、そしてそれを構成する “フォント” です。

今回はこのフォントについて取り上げてみました。

【フォントって、いくつぐらいインストールされていますか?】

現在ご使用のPCにインストールされているフォントっていくつぐらいありますか? フォントって、Windows や Mac などの OS(Operating System:オペレーティングシステム)最初からついているもののの他、Microsoft Office であったりすると、Office 製品についているフォントもあったりしますし、年賀状作成ソフトなどにも、様々な毛筆体などがついてきたりしてますので、PCを購入して使いだしている段階でもそれなりにフォントはPCにインストールされていたりするものです。

スタート>個人設定>フォント
あるいは
エクスプローラ―を起動し、
Cドライブ>Windows>Fonts
と開くと、そのPCにインストール済みのフォントを確認することができます。

PCを買い替えたら、あのフォントがこのPCには入っていなかった…何ていう経験をされた方も多いことでしょう。フォントも立派なソフトの一つで、著作権もあるし、ソフトウェアとしてパッケージでも販売されていたりもします。
もちろんインターネット上でも検索すると、無料で利用できるフォントから、有償のものまでさまざま。無料のものであっても、その利用規約によっては、商用利用可能なものから個人利用に限定されているものまで様々です。

ですから無料で配布されているフォントだからと言ってどんな使い方をしてもいいというわけではありません。インターネットなどで検索してダウンロードされる方は、くれぐれもご注意ください。

【Google の提供しているフリーフォント】

さて今回ご紹介しようと思っていたのは、こうしたフォントの中で、Google が提供する「Google Fonts」。Google さんは、フォントまで無償で提供しているんですね。

Google Fonts

上記にアクセスしていただければお分かりいただけると思いますが、”Language” のところを、”Japanese” にするだけで、日本語用のフォントが、50書体以上あることがわかりますね。もちろん、日本語以外のフォントはもっと多数あります。日本語の場合、漢字に、ひらがな、カタカナ、数字に、アルファベットと必要な文字数はかなりの数に上りますので中々無料で提供されているフォントは少ないですし、有償のものでも利用可能な感じというのも教育漢字や、第一水準、第二水準などある程度利用できる漢字の数には制限があったりもします。
漢字については取り上げたらきりがなく、以前は私も利用したことがありますが、”今昔文字鏡” といったツールがあって、これに至っては、10万字以上の漢字を扱っていたりしてました。興味のある方は、一度 “今昔文字鏡” で検索してみてください。

さてそんな文字数の多い日本語フォントなので、Google Fonts で提供されているフォントも日本語はさほど多くはないものの、それでも50書体もあるのですから有効に活用したいですよね?

Part 2 では、この Google Fonts についてご紹介していきます。

<参照>

Google Fonts
Windows 10 によってインストールされるフォント/Adobe

年末年始などこうした詐欺が増えますのでくれぐれもご注意ください

インターネットを利用していたら、突然けたたましい警告音とともにPCがウィルスに感染したと表示されたり、すぐに電話するように電話番号が表示されたりする詐欺行為。

年末年始などはこうしたものが増えます。IPAでも以下にもあるように、その代表的なパターンを紹介しています。
グラフを見ると、12月は一番多いんですね。

そんなサイトに遭遇したら慌てずにタスクマネージャーなどで画面を終了してください。クリックしたり、電話したりしないようにご注意ください。

そうじゃなくてもあわただしい年の瀬。こんなくだらない詐欺に引っかからないようにくれぐれもご注意ください。

<参照>

偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで! ~ パソコンにおける最近の手口と対策を解説~/IPA

Microsoft 365 の新しいUIに関するブログ

ちょうど11月中旬に、Microsoft 365 の各アプリのUIが一新しました。パソコンのツボ本館の方でも何度か以下のようにご紹介させていただきました。

Microsoft 365 などに新しいUIの適用がスタート!
新しい UI の適用と、カスタマイズ

Microsoft 365 ユーザーには、”近日公開の機能” として、最新チャンネルへの配信がスタートしてたわけですが、突然UIがわかった時には、Microsoft コミュニティでもいろいろ質問も上がってましたが、さすがにここにきて、落ち着いてきました。
但し先日公開された TechCommunity ブログの中では、”Earlier this month we made the visual update available automatically for 50% of subscription users running Current Channel builds, and Microsoft Office Home & Student 2021, Microsoft Office Home & Business 2021, Microsoft Office Professional 2021, and Microsoft Office Personal 2021 users. Based on the feedback we have received from users so far, we wanted to share information to help you navigate the visual update.” とあるので、実際に提供されているのは、サブスクライバーだったとしてもまだ半分なんですね。ブログでは、Office 2021 を中心に紹介されていますが、実のところ、Excel 2016 や Excel 2019 などにも適用されているケースもあったりするようなので、どこまでこの新しいUIが適用されるものなのか?は今後気にしていきたいと思っています。

さてそんな新しいUIですが、本館のブログの中でもいくつかはご紹介していますが、今回のUIの変更に関する Microsoft ブログや、UIに関する考え方などをつづった Webページなどを整理してみました。

Behind the Design: Refreshing the Office Apps for Windows 11
Visual update in Office for Windows now available!/TechCommunity Blog
Visual refresh of Office apps for Windows/Office Insider Blogs
Visual update in Office for Windows now available in Current Channel (Preview)/Office Insider Blogs
Change the look and feel of Office
Fluent Design System

こうしてみていくと、公開にあたるまでに何度も何度もブログにて情報が上がっていたんですね。

年賀状作成ソフトと対応OS

年賀状シーズン真っ只中。週末なんかは、年賀状作成などに黙々と取り組んでいらっしゃる方も多いかと思います。

そんな時に皆さんが利用している年賀状作成ソフト。いざ使おうとしたら起動しない….何てよくあるトラブルの一つですね。年間を通じてもこの時期ぐらいしか利用されないアプリなので、普段起動することもあまりない。久しぶりに使おうとしたら、起動しなくなって慌てるケース…多々あるかと思います。

【対応OSの確認】

Windows や Mac といった OS に関係なくソフトウェアには対応しているOSの範囲があります。Windows や Mac の OS の Update が要因で起動しなくなることも多々起こりうるものです。
そこで、最低限先ずは現在ご利用のソフトウェアが、現在の OSで利用可能か?を確認する必要があります。

— 意外とシビアな対応状況:

Windows 向けには、筆ぐるめ、筆王、筆まめといった代表的なソフトを、また Mac 向けには宛名職人の対応状況を確認してみました。

具体的にいくつか見ていきましょう。

— 筆ぐるめの場合:

比較的多いのは、Windows 7/8.1 のころからご利用のPCで、Windows 10 にアップデートされているパターン。この場合だと、もともとが Windows 7/8.1 なわけですから、筆ぐるめも途中でアップデート版などを購入していないとバージョンが古いままだったりします。 Ver.19以前になると、そもそも Windows 10 はサポート対象外になります。
加えて、Windows 10 は、半年に一回更新されています。バージョンが一つ上がると対応できるソフトも変わってきます。
また更新プログラムの適用が必要になるケースもあります。

— 宛名職人の場合:

Mac 向けの代表的な年賀状作成ソフトでもある “宛名職人“。今年、macOS をアップグレードした…という方は対応バージョンを確認する必要があります。
いくつか実際に確認していますが、アプリのアイコンをダブルクリックしてもうんともすんとも言わず全く起動しないケースもあるようです。

Windows 向けでいえば、筆まめや筆王、宛名職人といった各アプリは比較的、Windows 10 という大きなくくりで対応の可否が分かれているようですが、”筆ぐるめ“は結構シビアですのでご注意ください。

<参照>

Windows 10 の動作保証/筆ぐるめ
筆王製品のOSへの対応状況について 【筆王】
Windows 対応情報/筆まめ、筆まめSelect、筆まめ顧客管理
宛名職人製品のOSへの対応状況について 【宛名職人】

「はがきデザインキット2022」で年賀状を作成する

年賀状シーズン真っ只中。年賀状にバタバタされている方も多いかもしれませんね。パソコンのツボ本館でも今年の ”はがきデザインキット2022” についてご紹介しましたが、別館ではテンプレートを使わないパターンでの作成方法をご紹介します。

今年の “はがきデザインキット2022” は、Web版とスマホ版のみ Part 1
今年の “はがきデザインキット2022” は、Web版とスマホ版のみ Part 2
今年の “はがきデザインキット2022” は、Web版とスマホ版のみ Part 3

基本的な使い方は、本館でご紹介している方法で問題ないわけですが、真っ白な紙に、好きなイラストや文字を配置してオリジナルのデザインを作成したい場合などちょっとわかりずらいところもありますので、オリジナル作品を作る上で便利な素材サイトも含めてご紹介いたします。

【テンプレートを使わないで作成する】

テンプレートは非常に便利ではありますが、題字があまり好みでなかったり、そこに入っている文章が今一つな感じだったりして、自分が作成する上で今一つ気に入ったものがないケースも多々あります。
そんな場合、白紙から題字やイラスト、文章を入れて作成…ということになるわけですが、現在のはがきデザインキットには、何もデザインされていない、いわゆる ”白紙” の類のものがありません。


さらに言えば、イラストの場合でも、背景を活かしてきれいにフチなしで印刷したい….それもできません。上記の画像にもあるように、イラストのみのテンプレートを選択すると、”普通紙で作る(フチあり)” しか選択できず、またテンプレートを選択して編集画面に入ると、イラストの追加はできず、さらに文面をちょっと変更する程度にとどまってしまいます。

— 白紙のテンプレートとして写真用のテンプレートを使用する:

フチなし印刷、そして好きなイラストや文字を利用して作成する場合には、”全面写真” のテンプレートを利用します。

すると上記にもあるように、全面写真の、縦・横用のテンプレートが表示されます。このテンプレートであれば、”写真用紙でつくる(フチなし)” が選択可能です。そしてクリックして進むと、写真の追加する画面になります。

— 素材はあらかじめ用意しておこう!:

ちょっと順番は逆になりましたが、実際の作業は上記までのような工程で進むわけですが、作成にあたって予め素材は別途用意する必要があります。インターネットで検索するといろいろなものがありますが、お勧めはプリンターメーカーの提供する素材。プリンターメーカー各社ともに、自社のプリンターを活用してもらおうと様々な素材を提供しています。今回ちょっと便利だな?と思ったのが、ブラザーのサイト。

年賀状特集 2022/ブラザー

年賀状以外にも、この季節にも利用できる クリスマスカードなどの素材も提供してくれているので、便利かもしれませんね。今回はこちらの素材を利用して、年賀状を作成してみます。

素材を選択して、ダウロードしておきます。保存先は指定していない場合、通常はダウンロードフォルダに保存されますので、保存したけど画像が見当たらない~という場合には、ダウンロードフォルダをご確認ください。

— いざ作成!:

さて順番が前後しましたが、ここからが作成作業になります。

全面写真のテンプレートで、今回は縦用のものを選択してみましたが、”ファイルを選択する” をクリックして、保存されている場所から画像をクリックし、開くとクリックすると画像が挿入されます。

挿入された画像の大きさや、位置を調整し、問題なければ →をクリックして進みます。

続いてメッセージの入力画面。”メッセージを新規追加する” をクリックすると入力枠が表示されます。簡単なメッセージや、デザイン面に自分の住所や名前などを入力する場合にはこちらで作業をします。そして完成したら、→をクリックして進みます。

最後は確認の画面。実際に印刷を郵便局に依頼する場合には、ここで表示される赤枠の部分には注意も必要かもしれませんが、ご自分で印刷する場合には特に問題ないので、そのまま “保存する” をクリックして終了です。

— 印刷する:

保存する” をクリックすると、テンプレートの選択画面に戻ります。先ほど保存したデータは、”マイデザイン” をクリックして呼び出します。

そして “自宅プリント” をクリックします。画面をスクロールして、”利用規約に同意する” をクリックすると、”PDFダウンロードに進む” がクリックできるようになります。

PDFダウンロード機能” のところでは、”デザイン面のPDFを生成する” をクリックすると、以下の画像の手順で、PDFファイルのダウンロードができるようになります。

この後印刷で注意したいのは、ダウンロードしたPDFファイルを印刷するわけなので、年賀状作成ソフトの様に自動的に用紙サイズをハガキにしてくれません。
印刷の際には、プリンターのプロパティなどから、用紙サイズをハガキに変更してご利用ください。

また自宅プリントではなくて、コンビニプリントなども選択できます。何らかの事情で、プリンターが利用できない場合にはコンビニ印刷も可能です。

はがきデザインキット2022” 上手に利用したいですね。

<参照>

はがきデザインキット 2022
年賀状特集 2022/ブラザー

Microsoft 365 Personal が2割引きとお得!

今週末は Black Friday と称していろんなネットなどの通販サイトでセールをやっています。

ぼちぼち自分が使用している Microsoft 365 Personal も更新しておいた方がいいのかな?それとも、例年行われている3000円キャッシュバックキャンペーンってやるんだろうか?と思いつつ Amazon を覗いていたら…

なんと、11,565円 と普段よりお安め。これも Black Friday だからかな?と思いつつよくよくみると、なんと “注文時に20%割引” 何てあります…
これなら、3000円キャッシュバックに匹敵するぐらいお得なんだろうな?とも思いつつ、注文時になってみないとは、ちょっと心配でした。

— そして注文を決行:

恐る恐る注文… あぁ~、やっぱりキャッシュバックキャンペーンを期待したほうがよかったのかな?なんて思いつつでした。

そして、えいゃぁ~….と。もう人柱になった気分で。

無事購入が完了して、請求額を見て一安心….まぁ、こんなキャンペーンやってたりすると案外今年は、これを逃すと定額で買わないといけないのかな?と思ってのことでしたので、この金額を見て、胸をなでおろしました…. 金額的にはほぼキャッシュバックキャンペーンと同じになりますね。今年は、6月にキャッシュバックキャンペーンをやってたので、このあとやるんでしょうかね?

コンシューマー向けの Office の単体製品値上げへ

ちょうど本日、Office の単体製品の値上げの話をパソコンのツボ本館の方で取り上げたわけですが、こうした状況だと、もはや単体や永続版の統合パッケージって割高に感じられますね…

<参照>

コンシューマー向けの Office の単体製品値上げへ

Office アプリのフィードバック先

Windows 10 などには、フィードバックHUBがあったりするので、そこを通じて、日本語で、Windows 10 の不具合や、機能に対する要望をフィードバックすることが可能です。
ただしこのフィードバックHUBを利用してフィードバックするものは、Windows の機能に限定されています。

同じ Microsoft 製品であっても、Office 製品や、Microsoft Edge といったブラウザなどはまたフィードバック方法が異なってきます。

さて今回、Microsoft 365 向けに新たなフィードバック先が追加されたりしていますので、改めて、Microsoft 365 の Office 製品についてのフィードバック先について確認してみました。

【基本的なフィードバック】

基本的には、各アプリから行います。以下は、PowerPoint(Microsoft 365 Personal)の例です。

PowerPoint を起動して、ファイルメニューから、フィードバックをクリックする。
あるいは、ヘルプメニューから、フィードバックに入ります。

【その他のフィードバック方法】

それ以外にも、Tech Community などフィードバック先が用意されています。従来では、uservocie.com なんてところもあったんですが、uservoice.com でのフィードバック受付は終了して、別途 Microsoft 365 向けのフィードバックサイトが用意されています。

もともとランゲージボードは、文字通り各アプリの日本語訳などに間するフィードバック再度としてスタートしていますが、現在は機能的な要望なども多々上がっており、フィードバック先としても活用されているようです。日本語のままフィードバックできるので、気軽にフィードバックできるところです。

Welcome to Feedback (Preview)” のサイトについては、つい先日からオープンしたサイトで、タイトルに “Preview” とあるように、まだ Preview版 です。
ですが、すでに各アプリ毎にかなりにフィードバックが上がっています。但しこちらについては英語でのフィードバックになります。

【2021/11/26更新】

Feedback Portal サイトについては、Office Insider Blog においても、先日以下の様に情報が公開されております。

Introducing the preview of Feedback for Microsoft 365

フィードバックポータルサイトもぜひご活用ください。

<参照>

Welcome to Feedback (Preview)
ランゲージボード/TechCommunity
Introducing the preview of Feedback for Microsoft 365

コンビニのマルチコピー機でPDFファイルが印刷できない

出先で、どうしてもメールで送ってもらったPDFファイルを印刷しないといけなくなった時や、自宅で作業をしていて、いざ印刷しようとしたらプリンターが故障して印刷ができない….

そんな時に便利なのがコンビニのマルチコピー機。コンビニによっても印刷できるものも多少違うと思いますが、PDFファイルやJPGEの画像などは、たいてい印刷は可能でしょうし、最近は24時間開いているところも減っているかもしれませんが、夜遅くまであいてたりするので、いざという時には非常に助かるものです。

そんなコンビニのマルチコピー機で、PDFファイルを印刷しようとしたらバージョンが古いからバージョンあプしないとダメとなって、エラーになって印刷ができないケースがあります。今回はそんなトラブルの事例をご紹介します。

【PDFファイルのバージョンが古い?】

セブンイレブンを始め、ファミリーマート、ローソンといったコンビニ大手のマルチコピー機では、PDFファイルは問題なく印刷できるようですが、今回の事例は、セブンイレブンのマルチコピー機でPDFファイルを印刷しようとしたら、PDFファイルのバージョンが古いのでバージョンアップしないと印刷ができないとエラーになった事例です。

— PDFファイルにもバージョンがある:

最近は、Adobe Acrobat を利用しなくても、様々なソフトがPDFファイルへの書き出しの機能を搭載していたりするので、以前よりだいぶ気軽にPDFファイルを利用できるようになりました。

PDFファイルに書き出すには、PDF Print Engine というPDFへの書き出しをするためのレンダリングエンジンが必要になるわけですが、これ自体も古いものから新しいものまでありますので、PDFへの書き出しに対応したアプリにどのバージョンと互換性のあるエンジンが搭載されているか?によって、生成されるPDFファイルのバージョンが異なります。
PDFバージョン(種類)一覧” というサイトで確認させてもらうと、Adobe Acrobat Reader との関連で紹介されていますが基本的には、Adobe Acrobat と置き換えてもいいと思いますので….

  • Ver.1.2 → Acrobat 3
  • Ver.1.3 → Acrobat 4
  • Ver.1.4 → Acrobat 5
  • Ver.1.5 → Acrobat 6
  • Ver.1.6 → Acrobat 7
  • Ver.1.7 → Acrobat 8

などのようになっています。それ以降、PDFフォーマットについては、Ver.1.7 をベースに ISO 3200-1 として標準化されているようです。

— PDFファイルのバージョンを確認する:

ファイルバージョンは、Adobe Acrobat Reader DCなどを使って簡単に確認できます。

Adobe Acrobat Reader DCにて、該当のPDFファイルを開き、ファイル>プロパティ とクリックします。そうすると、詳細情報のところに、PDFファイルのバージョンが表示されます。

【コンビニのマルチコピー機にも対応できるバージョンがある】

当然ながら、コンビニ設置されているマルチコピー機にも対応可能なバージョンがあります。例えば以下の例は、セブンイレブンのマルチコピー機の例です。

セブンイレブンのマルチコピー機の場合、PDFでは、Ver.1.3~1.7 が対応バージョンのようです。3枚目の画像はローソンのコピー機ですが、こちらも同様でした。
つまりそれより古い、Ver.1.2 とかだと印刷ができないわけですね。実際にエラーになって、バージョンアップするように求められるようです。

— PDFに書き出すソフト:

業務用の見積書や請求書を作成するようなソフトで、PDFに書き出す機能があったりするものなどの場合、これが古かったりすると、生成される PDFファイルのバージョンが古いなんてことになります。

ちなみに、Microsoft Office 製品で、PDFファイルに書き出した場合には、Microsoft 365 Personal などであれば、Ver.1.7 として書き出されるようです。なのでよっぽど古いサポート期限が切れているようなものでない限りは問題ないはずです。

— 古いバージョンをバージョンアップするには?:

幸い、Windows 10 などであれば、仮想プリンターとして、Microsoft Print to PDF というPDFへ書き出す機能が搭載されています。

なので、Microsoft Edge や、Adobe Acrobat Reader DCなどで、PDFファイルを開いて、印刷の際に、プリンター名を “Microsoft Print to PDF” に変更し、改めてPDFファイルとして書き出ししてあげれば、Ver.1.7 のPDFファイルにすることも可能です。

こうして改めて書き出せば、コンビニのマルチコピー機でも印刷が可能になります。

<参照>

もっと便利に!マルチコピー機/セブンイレブン
マルチコピー機/ファミリーマート
新型マルチコピー機について/ローソン
PDFバージョン(種類)一覧/CMAN

もっと手軽にオートSUM

オートSUMといえば、Excel ではすっかりおなじみの関数ですね。

超初心者でも、Excelを習い始めて最初にならう関数がこれなのではないでしょうか? Excel を初めて手にして、オートSUMで合計を計算したり、オートフィルなんかで計算式をコピーしたりして、初めて見ると、”おぉ~” って感動したものです。

さてそんな、オートSUM ですが、上記の画像にあるように設定する際、いくつかの方法があります。

ツールバーの、オートSUMボタンを押したり、数式バーの fx ボタンを押して、関数の挿入画面を出したり…. オートSUMぐらいなら、慣れてくればそのまま手入力でも全然問題ないわけです。

【ショートカットキーでの操作】

そんな時に先日、Surface チームの公式ツイッターで以下のようなツィートが…

なんと、『 Altキー + Shiftキー + ”=” 』の3つのキーを押すだけでもできるんですね。
こんなショートカットがあったなんて目からウロコでした。今更ながら、”おぉ~” って、新鮮な感動を味わいました。
機会がありましたら是非お試しください。

<参照>

「オート SUM 」関数を打ち込む必要ナシ/Surface Japan

Internet Explorer はどうなっちゃうの ?

2022年6月で、Windows 10 に搭載されている Internet Explorer はサポートが終了します。これはすでにご存じかと思います。

Internet Explorer はどんどんサポートしなくなっている Web サイトが増えてきているので、すでに Microsoft Edge などの他のブラウザをご利用の方も多いかと思います。

【Microsoftのサービスですら対応しなくなった】

Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了” のブログの中でも紹介されていますが、つい先日、8月17日には Microsoft 365 および他のアプリでの IE のサポートも終了しました。

Internet Explorer を取り巻く環境は、かなり厳しくなっています。

使い続けなくてはいけない理由があっても、もう完全に見切らないといけない時期が近付きつつあります。

【サポートが終了したらどうなるの?】

恐らく何らかの事情があって Intenet Explorer を使わざるをえない人にとっては、ここが非常に気になるポイントかと思います。Internet Explorer が完全に削除されてしまうのか?

Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションのサポート終了 – 発表に関連する FAQ” では、”6) 今回の発表でコンシューマーにはどのような影響がありますか” の中では、”Internet Explorer デスクトップ アプリケーションを 2022 年 6 月 15 日に廃止し、サポートを終了します。以降、IE 11 デスクトップ アプリケーションを利用しようとすると Microsoft Edge にリダイレクトされます” とあります。

ただし、”13) Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションはデバイスから削除されるのですか” にあるように、”IE モードが機能するためには IE 11 エンジンが必要であるため、IE 11 デスクトップ アプリケーションがデバイスから削除されることはありません” とあります。つまり、”iexplore.exe” はあっても、起動しても、Microsoft Edge にリダイレクトされて、Internet Explorer は起動してこないわけですね。

つまりサポート終了後は、Microsoft Edge の Internet Explorer モード以外では 起動できなくなります。

【Windows 11 はどうなっている?】

まさに先日10月5日にリリースされた Windows 11 は、現在そんな状態になっています。”iexplore.exe” はありますが、あくまでもこれは、Microsoft Edge で、Internet Explorer モードで使用するためのもので、これをダブルクリックしても、Internet Explorer は起動してきません。

Internet Explorer モードは、まさにこれがあるから実現している Microsoft Edge の互換モードなわけですね。というのも、Internet Explorer モードは、Windows 版の Microsoft Edge 以外のものでは利用できません。様々なプラットフォーム向けに提供されている Microsoft Edge ではありますが、Mac 版や、iOS 版 や Android 版 では利用できないわけです。

サービスを提供する側が対応してくれないと、どうにもならない部分もありますが、来年の6月までには何とかスムースに移行できるようにしてもらいたいもんですね。

<参照>

Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了
Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションのサポート終了 – 発表に関連する FAQ