日別アーカイブ: 2026年2月10日

Facebook の広告からサポート詐欺へ飛ばされた!

インターネットで、動画サイトを見ていたり、普通に何の変哲もないWebサイトを見ていたラ突然、ウィルスに感染しているなどといったメッセージが表示されて操作不能に….

よくあるサポート詐欺の画面ですね。

最近では、Facebook 内に表示されたニュース(広告)をクリックしても飛ばされてしまうケースってあるんですね。まさに今そんな画面を確保したのでご紹介させていただきます。

【「広告」には注意!】

Facebook を見ていると、当然自分の投稿やフォローしている仲間の投稿などが表示されるわけですが、それに混ざって様々な広告も表示されます。

広告にはその左上に「広告」ときちんと表示されてはいるわけですが、内容によっては普通に誰かの?投稿のような画面構成になっていたりするとうっかりクリックしがちです。

【クリックしてしまうと…】

何気なくクリックなどしたら、今回 Facebook で表示されたものについては….

あたかもアカウントが無効になったかのようなこんな画面が表示されました。あっ!しめた、サポート詐欺の画面だ… ラッキー!と思って画面をキャプチャーしてしまったのは私ぐらいかもしれませんが、詐欺の画面に進んでみました。

この段階で、Microsoft Defender がブロックされましたというコンピューターによって生成された音声メッセージが流れてきて、画面が全画面表示になり、操作を受け付けなくなりました。

画面の構成も何となく Microsoft Defender に似てますが、この画面はあくまでも、ブラウザの画面上に表示されているものです。

【対処法】

さてそんな画面が出たときの対処法ですが、基本的には、通常のWebサイトをご覧になっていて、広告などから飛ばされた場合と一緒です。

  1. ESCキーの長押しで全画面表示を解除する
  2. 閉じるボタンが表示されたらクリックします
  3. あるいはサイトを移動しますか?と聞いてきたら「移動する」をクリックします

これで画面は終了できます。

キャッシュ(閲覧履歴などのデータ)にはこのサイト情報が残っているはずなので、閲覧データもきちんと削除しておきましょう。でないと、今度はこうしたキャッシュで保存されたデータが、Windows のポップアップ通知を悪用して、インターネットにつながっていないのにポップアップメッセージが出てくるものもあります。

なのできちんとデータは消去しておくことをお勧めいたします。

【Microsoft や Facebook への報告】

こうした悪質な広告はちゃんとフィードバックして報告するようにしないと、減ることはあり得ません。
Microsoft Edge のスケアウェアブロック機能が働いているとバックグラウンドに報告の画面が出てくるようなので、こちらをクリックして報告しておきましょう。
また、Facebook については、いったん詐欺広告の画面を閉じると、おそらくまだその広告は表示されていると思いますので、その画面の右上の【…】から、「投稿を報告」をクリックしていきます。

くれぐれも慌てずに対処してみてください。

<参照>

偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ/IPA
Microsoft Edge でスケアウェア ブロックを使用してオンライン詐欺を防止する
SmartScreen はMicrosoft Edge で自分を保護するためにどのように役立ちますか?