月別アーカイブ: 2026年2月

Facebook の広告からサポート詐欺へ飛ばされた!

インターネットで、動画サイトを見ていたり、普通に何の変哲もないWebサイトを見ていたラ突然、ウィルスに感染しているなどといったメッセージが表示されて操作不能に….

よくあるサポート詐欺の画面ですね。

最近では、Facebook 内に表示されたニュース(広告)をクリックしても飛ばされてしまうケースってあるんですね。まさに今そんな画面を確保したのでご紹介させていただきます。

【「広告」には注意!】

Facebook を見ていると、当然自分の投稿やフォローしている仲間の投稿などが表示されるわけですが、それに混ざって様々な広告も表示されます。

広告にはその左上に「広告」ときちんと表示されてはいるわけですが、内容によっては普通に誰かの?投稿のような画面構成になっていたりするとうっかりクリックしがちです。

【クリックしてしまうと…】

何気なくクリックなどしたら、今回 Facebook で表示されたものについては….

あたかもアカウントが無効になったかのようなこんな画面が表示されました。あっ!しめた、サポート詐欺の画面だ… ラッキー!と思って画面をキャプチャーしてしまったのは私ぐらいかもしれませんが、詐欺の画面に進んでみました。

この段階で、Microsoft Defender がブロックされましたというコンピューターによって生成された音声メッセージが流れてきて、画面が全画面表示になり、操作を受け付けなくなりました。

画面の構成も何となく Microsoft Defender に似てますが、この画面はあくまでも、ブラウザの画面上に表示されているものです。

【対処法】

さてそんな画面が出たときの対処法ですが、基本的には、通常のWebサイトをご覧になっていて、広告などから飛ばされた場合と一緒です。

  1. ESCキーの長押しで全画面表示を解除する
  2. 閉じるボタンが表示されたらクリックします
  3. あるいはサイトを移動しますか?と聞いてきたら「移動する」をクリックします

これで画面は終了できます。

キャッシュ(閲覧履歴などのデータ)にはこのサイト情報が残っているはずなので、閲覧データもきちんと削除しておきましょう。でないと、今度はこうしたキャッシュで保存されたデータが、Windows のポップアップ通知を悪用して、インターネットにつながっていないのにポップアップメッセージが出てくるものもあります。

なのできちんとデータは消去しておくことをお勧めいたします。

【Microsoft や Facebook への報告】

こうした悪質な広告はちゃんとフィードバックして報告するようにしないと、減ることはあり得ません。
Microsoft Edge のスケアウェアブロック機能が働いているとバックグラウンドに報告の画面が出てくるようなので、こちらをクリックして報告しておきましょう。
また、Facebook については、いったん詐欺広告の画面を閉じると、おそらくまだその広告は表示されていると思いますので、その画面の右上の【…】から、「投稿を報告」をクリックしていきます。

くれぐれも慌てずに対処してみてください。

<参照>

偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ/IPA
Microsoft Edge でスケアウェア ブロックを使用してオンライン詐欺を防止する
SmartScreen はMicrosoft Edge で自分を保護するためにどのように役立ちますか?

子キツネのミカちゃんは、Copilot キーボードへお引っ越し

Microsoft Copilotを利用して質問をすると、ひょこひょこ登場してきた愛らし子キツネのキャラクター ミカちゃんが、ブラウザから Copilot キーボードにお引っ越しとなります。

Copilot Keyboard の登場で、お引っ越しすることとなりました。

【Copilot Keyboardの登場!】

先日、まだBeta版ではありますが「Copilot Keyboard」の提供が正式にスタートしました。IMEに Copilot の機能も搭載した新たなIMEとして投入されたもの。

既にご利用の方からは、「新語」に強い!といった評価などもあるようです。

— 導入から初期設定まで:

Microsoft Store を起動して検索してもいいですし、「Copilot Keyboard」のリンクから、移動してもダウンロードも可能です。

インストールが完了すると、上記のような設定画面が表示されるので、設定が完了すれば利用開始となります。

インストールが完了すると、あんな感じでキャラクターが常駐します。ミカちゃんがお引越ししてきてくれました。

【Copilot キーボードとは?】

Copilot キーボードってどんなものなのか? Copilot 自身に聞いてみました。

Copilot Keyboard(Beta)ってどんなもの?

スマホのキーボードに Copilot を直接組み込んだ IME です。 日本語入力アプリというより、どのアプリでも Copilot を呼び出して文章生成・要約・翻訳などを即座に使える“AIキーボード” という位置づけ。

主な特徴
  • どのアプリでも Copilot を呼び出せる
    メール、SNS、ブラウザ、メモ…アプリを切り替えずに AI を使える
    「文章の書き換え」「短く」「丁寧に」「翻訳」などがワンタップ
  • キーボード自体はシンプル
    日本語入力は標準的
    変換精度は Google 日本語入力や Gboard ほどではないという声もある
  • Beta版なので発展途上
    UI がまだ粗い部分がある
    予測変換の学習が弱い
どんな人に向いている?
  • 向いている
    SNS やメールで文章をよく書く
    翻訳をよく使う
    Copilot を頻繁に使いたい
    「文章の整形」をスマホでサクッと済ませたい
  • 向いていない
    日本語入力の精度を最優先したい
    予測変換の学習を重視する
    安定性を求める(まだ Beta なので)

以上のように、回答しておりました。
さてその設定については、キャラクターを右クリックすると設定画面を開くことが可能です。キャラクターなどもそこから再度設定変更できます。

Copilot と連携しているところは便利なのかもしれませんが、Office で使うってわけにもいかないでしょうから、ご家庭などでのご利用が主なターゲットなんでしょうか?

まぁうちはとりあえず、いろいろ試してみるために、「ミカ」ちゃんには当面居座ってもらいましょうかね? 

<参照>

Copilot Keyboard – 日本語入力を、もっと心地よいものにしたくて
Copilot Keyboard: 32 ビット対応とショートカット紹介

VDSL サービスの終了

2026年インターネットの接続サービスはまた新たな変更期が訪れつつあります。

昨年、2025年1月31日をもってアナログ回線を利用したADSL回線によるインターネット接続サービスが正式に終了したのは記憶に新しいところ。

そして今年、2026年1月31日には、集合住宅向けの光回線サービスの一つであるVDSL形式での接続サービスの提供終了が始まります。

VDSLサービスをご利用の方には、おそらく通知は行っていると思われますが、VDSL方式をご利用の方で、2月になったらインターネットが使えなくなった…
そんな場合には「あれ?自宅の回線どうだったっけ...」と確認してみる必要があります。

VDSLのサービス終了は全国一斉ということではなく、マンションなど集合住宅ごとに変わってきます。また同じマンションでもすべての方がNTTの回線を使用しているとは限らないので、お隣は大丈夫なのにうちはインターネットが使えない… なんてこともありそうですね。

Docomo からも以下の様なお知らせが掲示されておりました。

プロバイダーサービスと、回線をセットで申し込まれているケース、回線のみ直接NTTとご契約になっているケースといろいろあるかと思いますが、今後の対策の詳細についてはご契約のサービス提供会社にご確認ください。

マンションタイプをご利用の方、くれぐれもご注意ください。

<参照>

フレッツ光マンションタイプ(VDSL方式)からフレッツ光マンションタイプ(光配線方式)への切り替えについて/NTT東日本
「VDSL/LAN方式」と「ひかり配線方式」が併設されている一部の建物における「ひかり配線方式」への移行のご案内について/NTT西日本
「VDSL/LAN方式」と「ひかり配線方式」が併設されている一部建物における「ひかり配線方式」への移行のご案内/Docomo
VDSLサービス終了はいつ?廃止の時期と“対象マンション”の見分け方/つながる通信ラボ
ADSLが終了したらVDSLはどうなる?高速化に取り残される恐れ/日経XTECH
「フレッツ・ADSL」のサービス提供終了日および新規申込受付終了日等について/NTT東日本