日別アーカイブ: 2020年5月8日

ぴったりサービスと特別定額給付金の申請サイト Part 1

コロナウィルスの影響で、日本に住む人に一律10万円の ”特別定額給付金” の実施が決定し、申請に向けに Webサイトもオープン。
これに伴い、これまで全く気にすることもなかった “マイナポータル” というサイトがいろいろ注目されだしてきました。”ぴったりサービス” なんていうサイトもあったりと、今更いろいろあるもんだ…と改めて認識してます。

【”ぴったりサービス” 利用の動作環境チェック】

さて実際に、10万円の給付金の申請に使用されるのが ”ぴったりサービス” のサイトになるわけですが、そちらに、”動作環境チェック” なるものがあります。

要するに、このサイトを利用する上で必要な環境のチェックっていうわけですが、”STEP3 マイナポータルAPのインストール” といったものがあります。

こんなもの入れないといけないんですね… 

いわゆる UWAアプリが必要になるわけですが、これも必ずしもこれでないといけないわけではありません。
このサイトにどのようなブラウザを利用してアクセスしたか?によって、求められる機能が変わってきます。

【Windows 10 の場合】

Windows 10 の場合、通常は、Internet Explorer、Microsoft Edge(Legacy) といったブラウザが搭載されています。
日本の場合、確定申告の関係もあって、さらにそれも今回のコロナウィルスの関係もあって期間が延び延びになっているため、新しいMicrosoft Edge の自動配信はまだ行われていません。しかし、いち早く 新しいMicrosoft Edge に乗り換えていらっしゃる方も多いかもしれませんね。ということからすると、OS搭載の標準ブラウザという意味では、3つあることになります。

・Internet Explorerの場合:マイナポータルのアドオンを追加します
・Microsoft Edge Legacyの場合:UWAアプリのインストールが必要になります
・Micrsooft Edge の場合:Google Chrome 用に提供されているブラウザ拡張機能を追加します

さてそこで問題なのが、まだ Microsoft Edge を Update していない… そんな場合。この場合、UWAアプリを取得するわけですが、これには Microsoft アカウントが必要になります。つまり Microsoft Store にサインインしないといけないからです。
まずここでこれまで Micorosoft アカウントなんて持ってなかった~という人にとっては最初の壁があります。
ただし、上記にもあるようにその場合には、まだ Internet Explorer でもいいので、そちらでアドオンを入れて行っていただければOKです。あるいはこの際だから Microsoft Edge を最新のものにしてしまおう….というのでもOKなわけです。

–その他のブラウザ、OSでは?
ではその他のブラウザではどうなるのか?

上記にもあるように、
OS:Windows 8.1/10、macOS10.12 Sierra 以降
ブラウザ:Internet Explorer11、Microsoft Edge Legacy、Microsoft Edge、Google Chrome、Safari
以外では、以下の様にはじかれてしまいます。

まだ正式には自動配信されていないためブラウザに Microsoft Edge とはありますが、これはあくまでも Microsoft Edge Legacy(旧 Micorosoft Edge) のことを指しています。
現在すでに提供がスタートしている新しい Microsoft Edge のことではありません。一応、Microsoft Edge の場合で進めば、新しいMicrosoft Edge の場合についても説明がありますが、Google Chrome と同じ、Chromium ベースのソフトになるため、Google Chrome の拡張機能で対応が可能なわけです。

ということで、ブラウザとしても、IE、Edge、Chrome、Safariといったものに限られるようです。

さっ、これでPCの動作環境はクリアできた…というところで、PCで申請するには次のステップとして、マイナンバーカードを読み取るための、カードリーダーが必要になります。確定申告ですでにご使用の方であれば、それでいいわけですが…そんなの持ってない…という場合には、次にカードリーダーを買って、PCに設定しないといけない….
そんな壁が待ち構えています。

いろいろあるもんですね。

聞くところによると、「マイナンバーカードの読み取り時に、電子証明書の有効期限が切れていないにも関わらず次のエラーメッセージが表示されます。「エラーメッセージ:電子証明書の検証に失敗しました。お住まいの市区町村の窓口で電子証明書を更新してください。(El123-2303)-(MPA-lS-l05)」」というエラーになって接続できないなんて言うトラブルも発生しているようです。

STEP4のところにもありますが、”署名用電子証明書の暗証番号” が必要になりますが、すっかり使っていなかったので、私の場合もそれって何?っていうところから。
これは個人カード申請の際に、自治体の窓口にて手続した際に決めた電子証明書の暗証番号になります。当然マイナンバーカードに書いてあるわけでもないので、その申請の際に控えとしてもらっている書類があると思いますのでそうしたもので確認してください。
そしてその番号を入れたときのエラーが発生しているということのようですが、通常、その書類にも有効期限が書いてあるようなのでその有効期限内であれば、システム側の問題で一時的にエラーになってしまっている可能性も大きいみたいで、時間を空けてアクセスするようにとあるようです。

ところで、特別給付金の申請受付がスタートしたとはいえ、自治体によってまだ受付が開始されていないところもたくさんあります。

こうしたチェックをすると同時に、まずは地元の自治体が受付を開始しているかどうか?そちらから確認してみてください。